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きんとき
Nakamu
Broooock
きんとき
きんとき
きんとき
Nakamu
俺は引越しをしようと思う旨をきりやんに話すと猛反対された。
するとしてももうちょっと先でいいじゃないか。それとも俺と暮らすの嫌になった…?
なんて、きりやんに言われるとどうもそうはいかなくなってしまう
出来れば早めにきりやんとは離れようと思ってたのに…まだ大丈夫。まだ、まだ…と思っていると
そうもいかなくなってしまっていた
同じ悪魔である友人二人に時間があれば相談する日々だ
でも本当にきりやんと過ごしている時間は楽しいと思うし単純に良い奴だと思う
だからこそ
種族の違う悪魔である俺が隣にいてはあいつが可哀想なのだ
Broooock
二人の関係は本当に面白いなぁと思う
天使と悪魔が仲良くしてる時点で本当に面白いのにそこからお互いのことを想って悩んでいるところがまた面白い
正直僕だって最初は二人の関係をよく思っていなかった
なんで天使なんかとわざわざ…なんて思ってたしきっとよくきりやんと仲良くしてるシャークんだって思ってたはずだ
そして隣にいるNakamuだってきっと僕の同類だ
だからこそここまで仲良くなってしまったことに笑みがこぼれる
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
きんとき
Nakamu
きんとき
Broooock
これからも是非どうなって行くのか行く末を見ていたいものだ