夏紅薇
いや、アラルに帰れば良い話じゃないのか?

……………………………………………………(沈黙)ヒューー
あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!
ルル
うるさっ笑

渚
夏…夏紅薇天才?!

夏紅薇
いや、考えれば、

神様
じゃ、じゃあナギサ様、シュナ様今すぐ帰りましょう!

魔先生
ちょっと待ってください!

神様
先生?

魔先生
帰ればいい話ですが、

魔先生
今アラルへの入口は、

ルル
あそっか閉じられてるんだ

渚
え、

朱那
帰れないね、

神様
夏紅薇様どうするんですか、?

夏紅薇
閉じているのは、スクラの主人だな

渚
主人、

渚
スクラたちの主人ってやばい人?!

ルル
そんなにヤバくない

ルラ
(そうなんだ)

渚
良かったァ

神様
なぜそう思ったのですか、?

渚
え?

神様
あ、えっとその、

渚
大丈夫!えぇとね

渚
私とシュナを連れて来るように仕組んだ?から

夏紅薇
仕組んだ、

ルル
確かにあいつしくんでんねー

渚
え、仕組んだんじゃないの?

ルル
いや、私たち

夏紅薇
言われただけで、連れてきただけだからな

渚
え?

朱那
なんて言われたの?

ルル
ヒカリ神が居ない居ない居ないー!このままだったら世界がぁ!

ルル
って焦りながら

夏紅薇
妾たちは、その時世界が崩壊してたことについて3人で話していたんだ

ルル
そしたらヒカリ神に頼んだら?ってなって

夏紅薇
妾に頼んだなあいつが

渚
え、でも最初会った時、魔光神ってなってたじゃん?

夏紅薇
そうなのか?

朱那
え?

夏紅薇
妾はスクラにヒカリ神と言ったが、

ルル
スクラやらかした?

ルラ
あらら、

渚
え、じゃあぁ!スクラの主人のところに行けば、

朱那
帰れる?!

ルル
ルラも行かなきゃだけどね

神様
何故ですか?

夏紅薇
君たちは「魔法の光」を聞いたことがあるかい?

ルラ
魔法の光って「魔光神」のことですか?

神様
あ

渚
あ

朱那
そう、だね

夏紅薇
で、「魔法の光」は魔光神しか出せない

ルル
でもヒカリ神の協力もないとなんでしょ?

夏紅薇
そうだだから、ルラも行くんだ

ルラ
えぇ!で、でも

渚
ギュ )ルラの手を握る)

ルラ
ナギサ様?

渚
私たちがついてるからね!

朱那
そうだよ

ルラ
、、、はい!私も行きます!

夏紅薇
よし、じゃああいつ、白(はく)の所まで魔法の光に導いて貰え!

夏紅薇
バサッ)

ルル
よぉしじゃあ3人とも〜

ルル
導いてもらおっか!魔法の光に

渚
どドド、ドウヤッテ!

朱那
ナギサ、w

ルル
まず、魔法の光を「魔光」って言うんだけど、

ルル
ルラ!

ルラ
はい!

ルル
自分の中の光を感じてみて!

ルラ
む、________

ルル
ナギサ!シュナ!ルラの近くに来て、ルラの光を感じ取って!

渚
はい!

朱那
はい!

ルル
よし!じゃあ3人とも心に問いかけてみて!

ルル
白の場所はどこなのか、

教えて!
魔光よ、教えてください
教えてくれますか、
ルル
夏紅薇!

夏紅薇
白!お前の言うヒカリ神と魔光神は揃った!

夏紅薇
神をお前のところまで通せ!

神様
ッ、!

神様
頑張ってください!
