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梅咲 晴哉
梅咲 晴哉
何これ 変なメール
結城 あさひ
梅咲 晴哉
梅咲 晴哉
梅咲 晴哉
結城 あさひ
どこ行くんだろ
その前に、先輩なんだから断れるわけないし。まいっか!
翌日9:00駅前
梅咲 晴哉
結城 あさひ
晴哉先輩は、学校でもなかなかイケメンの部類に入る人
普段からかっこいいのに今は私服だから一段とかっこいいと思う。
梅咲 晴哉
結城 あさひ
梅咲 晴哉
結城 あさひ
梅咲 晴哉
チケットの題名を見るとよくある恋愛系の映画だった。
しかも・・・
結城 あさひ
梅咲 晴哉
結城 あさひ
梅咲 晴哉
結城 あさひ
それから映画館に行って映画を見た。
後半、いい感じに主人公が結ばれ大号泣した。
隣を見ると先輩も涙していた。
私の視線に気づいたのかこっちを見た。
そして、にこっと笑った。
その笑顔にドキッとした。
先輩こんなふうに笑うんだ。
私はしばらく顔を背けることが出来なかった。
梅咲 晴哉
結城 あさひ
梅咲 晴哉
梅咲 晴哉
結城 あさひ
梅咲 晴哉
結城 あさひ
梅咲 晴哉
梅咲 晴哉
結城 あさひ
梅咲 晴哉
結城 あさひ
結城 あさひ
梅咲 晴哉
先輩が紹介してくれたパスタ屋さんはとても美味しかった。
こんな日がいつまでもいつまでも続けばいいのにな…
梅咲 晴哉
結城 あさひ
梅咲 晴哉
結城 あさひ
梅咲 晴哉
楽しかったな…生きることって
生きることって嫌だった
辛かった
自分の死期を知ってるから
でも、楽しいんだ
生きることが楽しいんだ
あさひはまだ知らなかった
この感情があさひにとって最もいらない感情になるということを
死ぬために生きているあさひにとって
生きる理由を見つけてしまったから・・・