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3年生の卒業準備などで忙しかったことも あり、1週間はあっという間に過ぎていった。 そして今日は、サッカー大会の日。
河野純喜
ずっとそう言ってるユニフォーム姿の 純喜を見るのも今日で最後。
〇〇
河野純喜
河野純喜
〇〇
川西拓実
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
そう言って作ったお守りを渡す。
河野純喜
河野純喜
なんて嬉しそうに言う君はお守りと一緒に グラウンドに消えていった。 ─────────────── 試合が始まり、どちらも点を取らないまま 前半が終わった。 彼といられるのもあと45分。 集中して試合を見てたら45分なんてあっという間で、気づいたら試合は終わっていた。 結果は1VS0で勝利。 ラスト10分で拓実くんから純喜へのパスが通り、そのまま純喜がゴールを決めた。 ──────────────────
河野純喜
〇〇
河野純喜
河野純喜
〇〇
〇〇
河野純喜
純喜がそう言うと、
川西拓実
なんて言いながら拓実くんが来た。
〇〇
川西拓実
川西拓実
〇〇
河野純喜
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
〇〇
河野純喜
〇〇
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
河野純喜
〇〇
千遥
〇〇
千遥
〇〇
千遥
千遥
千遥
〇〇
千遥
純喜は何でも受け入れてくれる。 それは私が1番よく知ってる。
〇〇
〇〇
千遥
河野純喜
〇〇
〇〇
〇〇
川西拓実
〇〇
河野純喜
〇〇
─────────────────── 赤く染った空の下を2人で歩く。
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
〇〇
河野純喜
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
〇〇
本当はそんなことどうでもいい。 だって君が、「俺には〇〇しかおらん」って言ってくれるから
〇〇
〇〇
〇〇
本当は楽しかった。 つまんないって思った事なんてない。 純喜といる時間が楽しくて、大好きだった。
〇〇
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
気づいたら自分の涙が顔を濡らしていた。
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
河野純喜
河野純喜
そう言った純喜の目からも涙がこぼれる。 ねぇ、もう1回わがまま言ってもいいですか? 後悔したくないから。 君がいない世界なんて、嫌だから。
〇〇
〇〇
河野純喜
〇〇
〇〇
河野純喜
〇〇
純喜の腕に飛び込めば、優しく返してくれる。 その腕の中に、彼の匂いはないけど。 五感が全部無くなるまでは、君と一緒にいたい。 忘れられない思い出を沢山作りたい。 後悔、しないように。
河野純喜
〇〇
河野純喜
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
河野純喜
〇〇
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
〇〇
河野純喜
"奇跡"のことを言えるのはいつになるか 分からないけど、 今は、純喜と過ごせる大切な時間だから。 もう少し、わがまま言っていいよね?
〇〇
河野純喜
────────────────── 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!! 年が明けて、10日以上経ってしまいました。 なかなかいいのが書けず、出すのが遅くなってしまいました。 なんと、ラポスタソロコン当選!! 今年の運使い果たしたのでは?と思ってます笑 もっともっと、沢山の物語を書いて沢山の方に知って貰えたら嬉しいです! 今年も、よろしくお願いします! ♡500→「君の声」