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最後の絶叫からスタート

一年前

前世

○○ △△ (イサギの前世

どっどうしよう大変だ

○○ △△ (イサギの前世

急に友達来るなんて聞いてないよー(涙

○○ △△ (イサギの前世

ハァ〜 部屋の掃除でもするかぁー

○○ △△ (イサギの前世

イデッ

足元にある何かに足をぶつけた

○○ △△ (イサギの前世

って何この本、こんな本買ったっけ?

○○ △△ (イサギの前世

『ブルーロック学園』?

○○ △△ (イサギの前世

ふ〜ん

○○ △△ (イサギの前世

まあいっかとりあえず掃除、掃除🧼

数時間後

○○ △△ (イサギの前世

おわった〜

○○ △△ (イサギの前世

この本どうしよう、恋愛もの///…捨てるか

ゴミ箱に入れようとした

でもなぜか捨てられなかった

自分でも分からないでも俺は本能的に、まるで神にでも操られれかの様にその本を

読んでいた

今思えばこの瞬間この本さえ読んでいなければ俺はあんなことに巻き込まれなくて済んだかもしれない

俺は別に恋愛ものが好きなわけでもない、漫画などで1回見たことわあるけど俺は初恋もまだまだだし実際漫画の様な恋は存在しないと思っていた

○○ △△ (イサギの前世

/////なっ何これ恋愛ものはまだしも結構エッチが描かれてるんだけど//

読むのをやめようという気はなぜか起きなかった

○○ △△ (イサギの前世

終わった‥((思い出すhなしーんを

○○ △△ (イサギの前世

/////

○○ △△ (イサギの前世

てもう1;00‼︎

○○ △△ (イサギの前世

たしか🤓と🤪🤗は1;30に来るんだっけ

○○ △△ (イサギの前世

‥はぁーこの優しい優しい△△様がポテチとコーラを買ってきて差し上げるか

ちなみに一人暮らしdayo

○○ △△ (イサギの前世

.

○○ △△ (イサギの前世

.

○○ △△ (イサギの前世

ハァハァ/////やっっっとコンビ○ニ付いた〜

○○ △△ (イサギの前世

地味に遠いんだよな〜

イサギはそこまで体力ない

元々の話めっちゃ違うけど許して

子供

なえねえママエロいお兄さんいるよ((大声

ママ

将来ああいう子を捕まえて襲いなさい((大声

子供

はーいママ

○○ △△ (イサギの前世

なんかすごい会話してるそのお兄さん可哀想(あなたです

数分後

○○ △△ (イサギの前世

これでいいかな

○○ △△ (イサギの前世

(あ〜久しぶりに友達と会える‼︎)

○○ △△ (イサギの前世

(みんなデカくなってるかな?)

○○ △△ (イサギの前世

(何して遊ぼうかな~)

ママ

エロいおにーさん危ない!大声

○○ △△ (イサギの前世

えっ

キキー ドン‼︎

○○ △△ (イサギの前世

あれ真っ暗だ

○○ △△ (イサギの前世

でもなんだか心地いい

きゃーー

ひっ人が轢かれたぞ

早く救急車

いやもうこれは助からないだろ

○○ △△ (イサギの前世

エッ?

○○ △△ (イサギの前世

俺死んだの

○○ △△ (イサギの前世

嘘でしょ
お母さん お父さん

○○ △△ (イサギの前世

((スゥーぽタン

△△の目から一滴の涙がこぼれた

○○ △△ (イサギの前世

嗚呼まだやりたい事あったのにな

頭の中にあの不思議な本が思い浮かんだ

イサギ 「最後に恋してみてもよかったかも漫画の様な運命の恋」

イサギの意識が完全に飛ぶと部屋にあるはずのあの本がイサギのカバンに入っており強い光で輝いていた

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