おばあちゃん
そう
そう
おばあちゃん
おばあちゃん
そう
ご飯を食べた後俺はまた美波さんに会いたくてあの海に向かった
そう
美波
美波
美波
そう
美波
美波さんは昨日よりも大人びて見えて まさに年齢不詳だ
美波
そう
美波
そう
美波
そう
美波さんは本当にキラキラしていて目が離せない
そう
俺はどうしても美波さんともっと話したかった
美波
そう
美波
美波
そう
そう
美波
だから美波さんはすらっとしているのかと思う
気まずい空気が流れる
なにしてんだ俺〜!! 我ながら変なことをしているのはわかっている
でも、急がないと美波さんが消えてしまいそうで怖かった
美波
美波
そう
そう
美波
美波
そう
そう
美波
少し悲しそうだったけど 気のせいかな?
そう思いながら俺も帰った
そう
おばあちゃん
そう
やっば!声出てた
まだあったばっかりなのにこんなに 気になるなんてな
やっぱり好きなのかな
そう
おばあちゃん
そう
また漏れてるし…
やっぱり恋だ!!
だったら早めに言わねーと!!
気持ちを固めて俺は眠りについた
作者
作者
作者
作者