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私の今までの人生  まだ私成人じゃないけどね笑

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私の今までの人生 まだ私成人じゃないけどね笑

1 - 私の今までの人生 まだ私成人じゃないけどね笑

♥

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2021年11月10日

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かりんとう

はい!!

かりんとう

今回は私の今までの人生です

かりんとう

いやぁ〜

かりんとう

最近ね、

かりんとう

何も楽しくないのよ

かりんとう

だから今までをテラーで振り返って

かりんとう

皆にもこうゆう人が居るんだよ

かりんとう

って事を知って欲しいの会!!

かりんとう

リア友観てるから

かりんとう

こんな私の話聞くの初めてだと思うけど見てってね💦

かりんとう

では

かりんとう

どーぞ!!

虐待が始まったのは幼稚園生、年中の時

かりんとう

兄ちゃん!!

かりんとう

それ!!カリンにも貸して?

お兄ちゃん

は?やだ

実際歳はそんなに離れてません

かりんとう

なんで?貸してよ!!

お兄ちゃん

あ"ぁ"〜

お兄ちゃん

お前が邪魔するから負けたじゃん

かりんとう

貸してくれないからでしょ!!

お兄ちゃん

チッうざ

ドカッ って殴られて大泣きしました

かりんとう

う"わぁ〜ん"!!

かりんとう

痛い"ィ〜!!

お兄ちゃん

うるさまじで黙れ

かりんとう

う"ぅ〜!!

ドンッ っと壁を叩く音と同時にびっくりしてスマホを落とす兄ちゃん

お父さん

うるせぇな

お父さん

いちいち泣くんじゃねぇよ

かりんとう

ビクッ…

お兄ちゃん

…………。

お父さん

おい

お父さん

1人ずつ並べ

かりんとう

え…?

お兄ちゃん

やだ…ボソッ

お父さん

あ"?お父さんの言う事聞けねぇのか

お兄ちゃん

………

だから私は黙ってお父さんの前に立った

その後、お兄ちゃんも隣で立った

お父さん

連帯責任な

かりんとう

ビクビク

私は何をされるのかと怖かった

そしたら

かりんとう

い"ッッ〜!!

お尻の方から痛みが走った

ドカッ ボコッ

1人ずつ蹴られた

お兄ちゃん

う"っう"ぅ"…

お兄ちゃんも泣いてた

私も、とても痛くてずっと泣いてた

かりんとう

ゥッ…ゔわぁーん!!

そしたら また蹴られた

お父さん

泣くなよこれぐらいで

お父さん

うるせぇんだよ

かりんとう

ごめッ!!ごめんなざいッ!!

泣きながら謝った

お兄ちゃんはずっとかがんでた

かりんとう

ヒック…ヒック…

ヒック とっこの声が止まらなかった

お父さん

黙れ

そう言われると

私は必死に口を抑えて出ないようにした

お父さん

グゴー…グゴー…

お父さんが寝たあともずっと泣いてた

それから殴られる日々が続いた

またある日

水のタンクを買い忘れて母が買いに行ってる間だった

コップに1口分の水があった

あ!!水あった!!

かりんとう

あ、少し残してて?

は?やだけど

かりんとう

じゃあ先飲まして?

嫌だね

お母さんが帰ってくるまで待てば?

かりんとう

やだ

かりんとう

今飲みたい

は?自分が飲むから

無理

かりんとう

チッ

そう言って私は妹を叩いた

い"ッ、

私は叩き返された

かりんとう

は?

それで叩き合いをしてたら

お父さん

お前らうるせぇんだよ

2人とも髪を引っ張られた

?!

痛いよ!!

かりんとう

痛い!!ごめんなさい!!

お父さん

お前ら2人とも出てけ

いッ嫌だ!!

かりんとう

やだよ…外寒いもん

お父さん

早く出ろ

やだやだ!!

ボコッ 妹は殴られた

痛いよぉ〜!!

う"わ"ぁ〜!!

痛がる妹を見てただ怖かった

お父さん

お前は?殴られてぇか?

かりんとう

ううん…

お父さん

じゃあ出ろ

かりんとう

はい…

玄関外だと思って下さい

かりんとう

寒い…夜だし

お父さん

出たか?

かりんとう

うん…

お父さん

一生入ってくんな

ガチャ っとドアの鍵を閉められる

かりんとう

あっ!!やだ!!開けて!

かりんとう

お願い!!開けて!

ドアの向こうには兄がいたが巻き込まれたくないのか開けてくれなかった

かりんとう

ねぇ…開けてよ…

そうだ、いっその事どっかに行こうそう思った

ダッダッダ裸足で走る音が響きながら消えていく

かりんとう

はぁ…はぁ…

かりんとう

おばあちゃん家!!

寒かったがそんな事考える暇もなかった

コンコン ドアを叩く

ばぁば

はーい…

ばぁば

どうしたの?!こんな時間に!!

ドアを開けてもらった瞬間暖かい空気が体を包んだの

かりんとう

((ダメ…泣いちゃダメだ))

ばぁば

大丈夫ねぇ?

ばぁば

裸足で来て…暗い中

ばぁば

怖かったね

この優しい声掛けで気が緩みブワッとほっぺを沢山の水が垂れていった

かりんとう

ッッ!!お父さんがねッ!!

事情を説明すると

ばぁば

そっか

ばぁば

ご飯まだよね

ばぁば

作ってあげる

かりんとう

ありがとう

とても優しく微笑んでくれた

ご飯を食べてる途中に

ばぁば

お母さんが迎えに来るって

かりんとう

…ん、分かった

ばぁば

準備しといてね

かりんとう

うん、

怒られると思ったけど怒られなかった

私は聞きたくないけど聞いてみた

かりんとう

お父さん怒ってた?

お母さん

知らない

お母さん

ばぁばぁから教えて貰ったから

かりんとう

そっか

車の中では無言が続いた

私が見た光景は最悪だった

かりんとう

え…?

娘が家出したのに心配もせず、いびきをかきながらだらしない格好で寝る父がいた

かりんとう

…………。

少しは心配されると思った私が馬鹿だった

かりんとう

今回はここまでです

かりんとう

これから私の事沢山書きたいです

かりんとう

こんな私でも応援して下さい

かりんとう

リア友もコレ見たらびっくりすると思う笑

かりんとう

あと

かりんとう

🥓( '-' 🥓 )レタスさんが帰ってくるまで

かりんとう

終わりの挨拶に ビバ を使います!!

かりんとう

ごめんなさい

かりんとう

でも忘れないように

かりんとう

だからよろしくお願いします!!

かりんとう

では

ビバ!!

この作品はいかがでしたか?

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