TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

なるかも

どうもこんにちは!なるかもです!

桜木

桜木です。

なるかも

ねぇねぇ、最近私、投稿頑張ってない?

桜木

何言ってんだよ。毎日投稿してる人とかいっぱい居るんだよ。

なるかも

グエッフ

桜木

それにしても、完結までもう少しみたいだね。

なるかも

そだね。
多分最終話で全て分かる。

なるかも

でも、私の文章力じゃ分かりずらいかもしれないから

なるかも

リクエストきたら完結後に補足みたいなのやりたいと思います。

桜木

それではそろそろ

なるかも

START

めっちゃ模造、キャラ崩壊あるかも

腐ではない(多分)

ショッピングモールに行った数日後

弐年参組では文化祭に向けて

役割分担を決めていました。

入道

それじゃあ、会計係やりたい奴いるか?

お豆

会計係?

桜木

前決めた出し物の参加料やチケットを確認するんだよ。

泥田

やりたくねぇな

入道

ん?泥田やりたそうな顔してるから決定だな。

泥田

え?!

泥田

嫌だ!!

入道

え〜…誰も立候補しないし…あんま移動する仕事じゃないし、いいんじゃないのか?

泥田

だからなんで俺?!

入道

だって泥田、お前まだ役割決まってねぇし…

入道

結構接客とか得意そーじゃん。

泥田

いやでも!お釣りとか間違えたら面倒だし…

桜木

いいじゃん泥田

桜木

遊びに来た女子と喋れるかもよ。

泥田

ハッ

泥田

よし!会計は俺がやるぜ!!

佐野

チョロい…

晴明

それじゃあ次の役割は…

________________

__________

_____

入道

じゃあ、コレで終わりだな。

泥田

ふー、やっと終わったか。

お豆

なかなか決まらなくて遅くなっちゃったね。

佐野

もうこんな時間か…

紅ちゃん

ふぁ…もう帰ろうぜ。

お豆

ちょっと俺、水やり行ってくるよ。

佐野

じゃあ待ってるよ。

お豆

大丈夫!すぐだから先帰ってて!!

佐野

あ、うん

泥田

あー、俺も帰るか…

桜木

会計、頑張ってね。

泥田

おう
…てか桜木は何やるんだ?

桜木

僕?あぁ、今回の出店って、チャイナ風に決まったでしょ。

泥田

俺が土下座したからな。

桜木

だからチャイナ服仕上げたり、色々組み立てたり…

桜木

簡単に言うと、裏方だね。

泥田

え、お前裁縫できるんだ。

桜木

まぁ、服買うお金がないからほつれたら自分で縫ってるんだ。

泥田

なるほど…

桜木

そういえば、泥田は誰と回るの?

泥田

へ?

桜木

ほら、文化祭、ほかのクラスの出店回れる時間あるでしょ。座敷と回るの?

泥田

あー…そういや決めてなかったな。座敷に声掛けてみるか。

桜木

もう帰っちゃってるね。

泥田

本当だ。明日声掛けよ。

泥田

桜木は誰と回るんだ?彼女?

桜木

だから付き合ってないって!内緒。

泥田

へ?教えてくれねーのか?

泥田

俺は教えたじゃん。

桜木

わ、分かったよ…

桜木

耳貸して

泥田

桜木

ごにょごにょ…

泥田

なるほど。1人か。

桜木

ちょっと?!

泥田

大丈夫だよ。誰も聞いてねぇし。

桜木

ち、違う!ボッチじゃないから!1人で行きたい所があるの!!

泥田

何も言ってねぇよ。

泥田

1人でもいいと思うぞ。

桜木

そ、そうだよ…ボッチじゃないから。

泥田

何回言うんだよ…

桜木

もぉ〜、誤解されたくないじゃん…

泥田

大丈夫大丈夫、分かってっから。

桜木

本当かよ…

泥田

本当だよ!誰にも言わねぇから。

泥田

俺らだけの秘密な?

桜木

…ありがと

泥田

さて、そろそろ帰るか。

桜木

そだね。

泥田

じゃ、俺寮だから。

桜木

うん。じゃあね。

泥田

またな!!

晴明

じー…

桜木

あ、先生?!

桜木

き、聞いてましたか?!

晴明

え、えー…なんの事かな…?

桜木

うわっ、ちょ、嘘下手すぎでしょ!恥ずっ!

晴明

だ、大丈夫!本当に聞いてないから!じゃ、僕はお暇するね!

タッタッタッ…

桜木

は、はぁ〜…

桜木

てか僕最後か。電気消さなきゃ。

桜木

…秘密…ね……

次回

♡=5

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚