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すき
フォローとブクマ失礼します
次男だから
⚠︎︎ 荒らし.通報.パクリ✘
ごー
朝、目を覚ますと不思議な感覚がした
夢が夢じゃなかったような、少しだけ現実味のある夢を見た.
紫
別にあの夢を見たところで俺の何かが変わるわけない
なんて思っても夢に居た自分の発言、そしてよく分からないもう1人の人物の言葉が脳裏をチラついた.
気分転換に受験勉強でもしよう、
なんて思っても夢のことが頭から離れることがなくて
とにかくむしゃくしゃした、
どうして俺があんな夢を見なくちゃいけなかったんだ、なんて勝手にキレたりした.
紫
なんとなく気が滅入ってしまって しまい、
枕に顔を埋め、大きくため息をつくと部屋の扉がそっと叩かれた
誰が来たのかなんて1発で分かる、
いや、分かるようになってしまった.
紫
少しキレてるような、強い口調で
1つ下の弟、次男を部屋の前から追い払った.
理由は簡単
ただ今1番逢いたくない人物だっから
次男の声を聞いたら心のなかでキレるだけじゃ済まなくなると思ったから、
紫
勉強にも身が入らなくて
よく分からない感情に支配されて、
なんとなく罪悪感を覚えて
長男というものがなんなのか分からなくなった.
紫
朝日がカーテンの隙間から差し込む部屋の中、
俺は1人うずくまって泣いた.
そんな時
優しい温もり、
そして少し大きな体に俺は包み込まれた.
~
朝5:00に起きて、
重い体を起こしてリビングへ向かって兄弟達の朝食を作る、
そして決まって6:00丁度に長男の部屋の扉をノックする.
赤
深呼吸をしていつも通りのセリフを言おうとしたら
紫
そう長男が俺の声をかき消すように言った.
その声には少し怒りも含まれているように感じて
とにかく怖くて、
心臓が飛び出すような動悸が襲って
上手く呼吸が出来なくなりかけた.
謝らなきゃいけないのに、そんな感情に支配されるも
俺の体は逆らって声を出すことさえもさてくれなかった.
~
長男以外の兄弟を起こし終わり朝食をテーブルへと運んでいる時、
少しあたりの強い三男が俺に少し強い言葉を投げかけた
桃
三男の発言に四男、五男、六男共に便乗して俺に強い言葉を投げかける.
青
黄
橙
っああ、っっ
怖い...怖い怖い怖い、っっ
赤
落ち着け、落ち着け...っ
大丈夫、本当のことを言うだけだから、っ
赤
赤
落ち着け、落ち着け...っっ!
赤
桃
桃
......
青
黄
橙
赤
とにかくリビングの居心地が悪くて
過呼吸になってることも忘れるぐらいの勢いで俺はその場から逃げ去った.
ああ、消えてしまいたいな__
なんてね、w
~
投稿遅れてまじでごめんなさい🥲
でも明日投稿予定なのを今日中に仕上げたので許してください🥲🥲🥲
これからも投稿マイペースだけど応援してね💕︎
じゃね(丁度これで100タップ)