/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
〇〇
ちょっとばかり
マイキー
はいー？
〇〇
いきてみようかな
場地
〇〇って死にたいの？
千冬
ちょっと乗ろうかな
ドラケン
？
千冬
でも明日が怖くて引きこもる
〇〇
こんな僕でごめんね
〇〇
パパとママに
千冬
ありがとう
ドラケン
なんかめっちゃくらくねーか？
マイキー
だよなぁ
〇〇
学校に行くのはもうやめた
場地
え？
マイキー
〇〇ってそんな感じな人じゃないよね？
千冬
会話をするのが怖くなる
〇〇
こんな毎日が続くの
千冬
明日もきっとひとりきり
場地
千冬も、大丈夫かー？
千冬
でもね
千冬
まだね
〇〇
もっと
〇〇
生きたい
千冬
君が君が
千冬
大好きだから
〇〇
過去も今も未来のことも全部全部
〇〇
愛しているよ
ドラケン
大丈夫か？
千冬
大丈夫です
場地
千冬は戻ったな
マイキー
〇〇は？
マイキー
大丈夫ー？
〇〇
ぜっんぜーん？
ドラケン
うわ、引いた
場地
心配した俺らが損した
マイキー
あ！
マイキー
なんかーあれ？
マイキー
歌詞ドッキリだっけ？
千冬
バレた
〇〇
そ！
〇〇
じゃ、今度も歌詞ドッキリしよ
場地
いや、それ今俺らに言っていいのか？
ドラケン
分かってたらドッキリにならねーぞ
千冬
そうですね、
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
