???
、、、ここは
杏
私達が魔法を使いました、、、貴方は私の傍にいてくださいね?
???
う、、うん、、分かった、、ありがとう、杏
凛
、、、、さ、何処からでも来い
嘘鈳
ふふ、、、何処から殺りましょうかねぇ、、、?
凛
、、、、
嘘鈳
ふふふ、、、では、行きます!
凛
、、、
嘘鈳
あらあら、、そんなにボーッとしていて大丈夫ですか?
凛
、、、あぁ、お前は気にしなくていい
嘘鈳
ふふふ、、そうですか
嘘鈳
さ、この斬撃受けてみなさんせ!
凛
、、、、冬
嘘鈳
、、、、ほう、、、結晶のバリア、、ですか
凛
、、、っ
嘘鈳
それでも攻撃は届いているようですね、、?ふふ
凛
んなのかすり傷にもなりゃしねぇよ
嘘鈳
そうですか、、、では次、、どうぞ?
凛
、、、、、春
嘘鈳
、、、あら、これはこれは、、、美しい桜の花弁ですこと
凛
、、、、触ってみたらどうだ?笑
嘘鈳
ふふ、美しいものは見て楽しむものでござんす
凛
、、、、ちっ
嘘鈳
では次、参ります!
凛
、、、、
杏
、、、まずいですね
???
え?
杏
、、、、相手はまだ能力を使っていません、、なのに凛は使っている、、、
???
それが、、どうしたの?
杏
こちらが手札を全て晒してしまえばあちらの勝ち、、、です
???
え、、え?
杏
こちらの手札を把握してしまえば、、、向こうの能力でどうにでも出来てしまいます
???
、、、、何か、、、ないかな
???
、、、、あ!
杏
?
???
凛!これ使って!
凛
、、あ?、、!ありがとな
???
、、、、これで戦えるはず
杏
な、、何を渡したんです!?
???
、、、私が持っていた拳銃だよ
杏
な、、なるほど、、
嘘鈳
何を渡されたかは知りませんが、、、貴方に勝ち目はないのです!
凛
、、、はは、そりゃどうかな笑
凛
ほらよ!
嘘鈳
、、!?どうして、、、その花弁が爆発し、、!?
嘘鈳
、、、、妾は花弁に触れていないはず
凛
あぁそうだよ、お前は触れてない、、、
凛
私が銃で爆発させたんだからな!笑
嘘鈳
な、、!?それは、、、厄介ですねぇ
凛
、、、ほら、どうした?私はまだ戦えるぞ!
嘘鈳
、、、そうやって熱くなる人、妾は嫌いなんです
嘘鈳
、、、今すぐ殺してしまいたくなる程に