桃赤短編集

桃赤/叶わぬ恋をしちゃいました。

※本人様とは一切関係ありません。

START

俺はこんなに頑張ってるのに

なんで君は他の人にも「好き」と

言っちゃうの？

今は推しの桃くんの無観客LIVEが

終わり号泣中です。

それに今は学校の放課後

そんな中、人気のない廊下で泣いてるのが俺。

そう。

俺の推しの桃くんは俺と幼なじみだ。

だけど小学校に入る前に地方に引越し

そして高校に上がる前、桃くんと繋がっていたインスタが外されていた

その時ストーリーにあげていたのが 「歌い手グループに所属しました。」

そんな期待を胸にふるわせ握手会当時

開始3時間前に来たのに人で賑わっていた。

マネージャーらしき人が同担に 呼びかけていく。

合図が来ると同担が一斉に走る

俺も必死に走った。

ぇ、まって俺すごくない？？

1番前だよ？？

どうぞという合図で俺はすぐさま入る

ポケットに紙を入れられたまま

俺は出る。

そこに書かれていたのは電話番号

だった。

好評でしたら続き書きます😵‍💫😵‍💫💖

それでは？？

おつだいあ(^._.^)♡