テラーノベル
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未来が見える人
緑 × 黄
タップ数 _360
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この問題、でないと思ってちゃんとやってない っ 、、
数学の小テスト中、問題を解くがなかなか答えに導けない
何回もやっとけば良かったと後悔するが、次はと言ってやれていない
…… 未来が見えればいいのに っ
なんて非現実的なことを考えながら、問題を飛ばして見直しをし始めた
数学が終わり、理科室へ向かう途中さっきのテストの話をこさめちゃんがし始める
まニキがまじか …… という表情で俺を見る
なんてたわいのない話をしていたらいつの間にか理科室に着いていた
理科室に入ると、黒板に席順が書かれた紙をまニキが見つける
良かった っ、こさめちゃんがいるっ
あと数分でチャイムがなるため、まニキは暇さんがいる班へ行ってしまった
…… ここかなっ
席に座ると、同じ班の2人が隣と右斜め前に座った
話しかけられると思ってなくて声が裏返ってしまい恥ずかしくなる
桃乃さんも2人して俺を見て笑う
そういうと、良かったと微笑む翡翠さん
先生が実験の説明をし終わり、各自班でやり始める
この液体ってどっちの試験管に入れるんやろ、 .ᐣ
途中で分からなくなってしまい、こさめちゃんに聞こうとする
…… は、話せなかった …
前々から話していた2人なため、割って話しかけるのは気が引けた
…… どうしよう
すると、すちくんが後ろから声をかけてくれた
棒を渡してくれて、安全に実験をすることができた
そう微笑み、粉を追加で持ってきてくれた2人の様子を見に行ってしまった
なんか、心の中を覗かれてたみたいだった …
は、入らないっ …
バスケの授業中、ボ - ルをゴ - ルに入れる練習をするが中々入らない
あの日以来、6人で行動することが多くなった
しかしまだらんらんとなっちゃんには慣れていない
…… 俺もあの輪に入れたらいいのに、
すると後ろからどうしたの .ᐣ とすちくんが現れた
持っていたボ - ルを軽く投げるとゴ - ルに入った
言われた通り、膝を曲げボ - ルを投げると今まで入らなかったボ - ルが入った
みこちゃん凄いよ と沢山褒めてくれるすちくんについつい照れてしまう
へへっ、これで俺も試合の役に立てるかな ⸝⸝
転がったボ - ルを取りに行こうとするとすちくんに腕を引かれた
それと同時に、俺の目の前にボ - ルが飛んで壁に当たった
1歩歩いてたら当たってた ……
すると、4人が俺の方に集まってきた
すちくんの圧に負けてしまい、しゅんとした子犬みたいななっちゃん
すると、先生に集合をかけられその場は収まった
体育が終わり、6人で廊下を歩く
痛い っ 、
あの時に足首を捻挫してしまったらしい
さっきから歩くたんびにズキズキしてしまう
…… 保健室行くなんて言ったらなっちゃんが心配しちゃう、
突然すちくんがお腹を押さえてその場にしゃがんでしまった
そう言われ、すちくんに手を引っ張られながら保健室に向かった
保健室に入ると、先生が心配そうに俺らを見てくる
すちくんの方を見ると、ただ微笑むだけだった
な、なんでわかってたんだろっ
俺の手を繋ぎ、保健室を後にした
教室に戻るため廊下を二人でゆっくり歩く
なんで怪我のことを知っているのか聞こうとしたら急に謝られた
違くて… と気難しそうな顔をする
…… 心臓がドクドクしてる っ、
なんか …… 俺 っ 、すちくんに恋してる .ᐣ
授業が終わり、らんらんらがすぐさま俺の方へ来る
なついるすちの3人が少し離れたところで話している
あれからすちくんのことが見れない
恋、しちゃったのかな っ.ᐣ
そういうとふたりは一瞬黙りお互いを見て目を丸くする
そう言いながら、真剣な眼差しで俺を見る
そ、そんなの当たらんやろっ、
すちくんの名前を呼ばれ、肩が上がる
らんらんの言葉に頷くと、ふたりはニヤニヤと俺を見る
ごめんねとふたりが俺の頭を撫でてきた
確かに、学校1の王子様としてすちくんの存在はある程度知っていた
…… いいなぁ、
すると、らんらんがメモ帳を切り取り俺の机に載せる
そういうと、らんらんが 場所 → 屋上と書き始める
今日と大きく書き、ハートやピンクで沢山目印を付け足す
そう言い2人は自席へ戻って行った
ただふたりが書き進めたメモだけが残った
告白、、
俺がすちくんに .ᐣ
む、無理っ⸝⸝⸝
やっと終わった
部活が終わり、教室に忘れた荷物を取りに来た
無事カバンに入れたことを確認し一息つく
……そういえば鍵、どこやったんだっけ .ᐣ
カバンを漁っていると、今日らんらんたちが書いたメモが出てきた
…… そ、そういえばっ
でもまぁ …… どうせ無理だよ
メモを上からネ - ムペンで見えないようにしてゴミ箱に入れた
するとすちくんが教室に入ってきた
そう言い、綺麗な黒板を見る
…… そういえばすちくん今日消してたな、
……すちくんに、告白 .ᐣ
そう笑うすちくんを見ると、胸がぎゅっとなる
言いたい、
言わないと ……
多分 …… 、俺絶対に後悔する
大きく深呼吸をしすちくんの名前を呼ぼうとしたらすちくんが窓を見ながら俺に聞く
二人でフェンス越しに見える景色を眺める
外の空気が俺の気持ちを落ち着かせてくれた
少し冷たい風がすちくんの髪をなびかせる
…… かっこいい、
……すちくんが好き
誰にでも優しくてみんなのために動けるすちくんが好き
ちょっぴり抜けてて可愛いすちくんが好き
頭の中がすちくんでいっぱいになる
胸がすちくんの好きなところでぎゅっとなる
この思いが砕けてもいい
例え壁ができても、すちくんなら壊してくれるはず ……
そう言いすちくんは俺の涙を優しく拭き取る
そういうとすちくんは優しく微笑んだ
ごめんね .ᐣ とちょっぴり小悪魔みたいに笑う
俺がしゃがみ顔を伏せると、すちくんもしゃがんで俺の頭を撫でてくれた
小さく頷くと、すちくんは笑っていた
少しして俺がそういうとすちくんはそうだよと言った
真面目に聞くと、すちくんは俺の耳元でそっと囁く
… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽
コメント
1件
最近更新多くて嬉しいです!今回も神作品ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)もう見ててキュンキュンしました〜!