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コメント
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主
主
主
主
俺には好きな人がいる
とても優しくていい人
俺なんかとぜんっぜん違って しかもモテるから俺なんかには目もくれないだろう
流月
服を引っ張られ上半身が大分見えてる状態だ
高校生男子は思春期か何かなのか男の俺にこんなことしている
流月
四十物十四
四十物十四
流月
流月
四十物十四
四十物十四
流月
俺は××の命、と言えばいいか男装をしている
だからこそ男の力には勝らないしこの状況も死ぬほどきつい
流月
四十物十四
四十物十四
流月
四十物十四
流月
四十物十四
四十物十四
流月
四十物十四
流月
四十物十四
離してと言うも腕から四十物の手は離れない
流月
流月
四十物十四
四十物十四
流月
四十物十四
流月
急に顔が近づいてきて驚いた
四十物十四
四十物十四
流月
四十物十四
四十物十四
流月
やっと解放され疲れた顔で俺は四十物の家を後にした
天の声：寺がねぇわ
流月
波羅夷空却
波羅夷空却
流月
波羅夷空却
流月
波羅夷空却
流月
波羅夷空却
流月
波羅夷空却
流月
強引に話を進められ結局修行をする羽目になった
流月
流月
流月
波羅夷空却
流月
波羅夷空却
波羅夷空却
流月
他愛のない会話で誤魔化しているがやらなければならない、しかも滝行
サラシを着けたままで大丈夫かと不安になる
波羅夷空却
流月
そうやって返事をして着替える
流月
あることが心配になったがそれも見て見ぬふりをして冷たい滝に足を踏み入れた
流月
波羅夷空却
肌寒くなりそうなんて域を超えるそんな冷たさに声が出る
何よりも
流月
心配してたこと、その予感に的中した
流月
波羅夷より早く出て着替えなければバレるだろう
いや、四十物にもうバレているが
それ以前に女性には恥ずかしすぎることが起きる
流月
波羅夷空却
流月
寒いのもあるし早く出たい、そんな思いも重なった
修行について行かなければ、なんて考えても空想の世界だ、そう思い現実を受け入れようとする
流月
生憎サラシはもちろん白だ。
何もないよりマシだと思うが……
波羅夷空却
流月
波羅夷空却
波羅夷空却
流月
本当にこのままではバレる
なんにせ白装束で水に濡れて透けているからだ……
サラシも濡れて胸が見える
最っ悪な状態
それに
流月
さて、どうしようか
