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続き待ってます!
続き楽しみに待ってます!
主さん神です。 続き楽しみにしてます!
夜22:30
もう消灯の時間とスサヤ先生に言われて、
先輩たちは今日の部活でぐったりらしく、
もう寝ちゃってるみたい。
なんせ明日の朝から地獄のランニングが始まるからね。
一方自分は廊下で座り込んでます。
〇〇
実は
さっきスサヤ先生に練習試合で戦う相手の四神高校について聞いてみた。
そしたら、
〜小さなダンボ〜
イル
ナムジュン
テヒョン
ジン
ジン
テヒョン
ジミン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
テヒョン
バンビ
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
イル
テヒョン
ホソク
🏃♂️💨🐓💨💨🐓💨💨
エル
ジン
ジン
エル
ナムジュン
イル
イル
ジミン
ジミン
イル
イル
〇〇
ボミ
ボミ
ボミ
〇〇
〇〇
まだボミ先輩にはあのこと話してなかったんだ。
〇〇
〇〇
ボミ
ボミ
〇〇
〇〇
〇〇
ボミ
ボミ
ボミ
〇〇
ボミ
〇〇
ボミ
ボミ
ボミ
ボミ
ボミ
〇〇
ボミ
ボミ
ボミ
ボミ
〇〇
精神的にやられそうな部活。
私だったら絶対やってけない。
〇〇
ボミ
ボミ
〇〇
〇〇
すると
廊下でスサヤ先生が誰かと電話している姿が見えた。
〇〇
〇〇
ボミ
スサヤ先生
スサヤ先生
〇〇
まだ電話中みたい、、
スサヤ先生
スサヤ先生
〇〇
スサヤ先生
何の話だろう?
スサヤ先生が焦りながら電話していたからちょっと気にはしたけど、
スサヤ先生
〇〇
スサヤ先生
スサヤ先生
〇〇
〇〇
〇〇
スサヤ先生
スサヤ先生
〇〇
スサヤ先生
〇〇
スサヤ先生
〇〇
スサヤ先生
スサヤ先生
〇〇
〇〇
〇〇
スサヤ先生
スサヤ先生
そうなったら**といっぱい話せるじゃん!
スサヤ先生
スサヤ先生
スサヤ先生
なんだそれー。
変な顧問だなおい。
でもすれ違うとかならいいんでしょ?きっと。
だったら部屋の階とか部活の時間はズラしても全然いいや。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
私夜更かし大好き人間だからこんな早く寝られないし、
なんか**に早く会いたくてうずうずするし、
かと言ってずっと起きてると明日とんでもない目に合うから早く寝なきゃいけないんだけど、、
って思いながら廊下を歩いていた。
〇〇
そういえば屋上で星見るのが先輩たちの恒例だって言ってたような。
ってことで単独で屋上に行ってみることに。
屋上に行ったらこの景色。
海辺の近くのホテルだったら海が綺麗に見えて、周りにある街灯が光っていてみたいなのがあるけど、
山でもこんな綺麗なんだと思うとずっと見ていられる。
昼間は暑くて溶けてしまいそうだったけど、
夜はなんだか肌寒い。
〇〇
って思って**の連絡も待ちながら景色を眺めていた。
アルバムも開いて**と撮った写真を見たりもした。
早く一緒にバスケしたいな。
〇〇
ユンギ
〇〇
いや今回ばかりは心臓飛び出るかと思ったわ!
夜だし暗いしみんな寝てるかと思ったし!!
そうやって後ろから来るのやめてくれって言ってんのにこれで何回目だよ!
うわあああびっくりした、、
あぁ死ぬかと思ったああ、、
幽霊かと思ったああ、、
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
長めでお送りいたしました。
それくらいびっくりしたんで!!💢
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
早よ寝ろアホ。
ユンギ
〇〇
ユンギ
ユンギ
〇〇
急にそんなこと聞かれてちょっと焦ってしまった。
いつもぐさっと刺してくる事しか言わないから逆に焦るじゃん。
〇〇
〇〇
ユンギ
た、例えばってなんだよ。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
やばい。
なんか少女漫画に出てくるヒロインみたいに語っちゃった。
ユンギ
〇〇
ユンギ
〇〇
ユンギ
ユンギ
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
お疲れ様でした!
ユンギ
「おい!」
ユンギ
「お前背番号2番のやつだろ?」
ユンギ
ユンギ
「やっぱり、、」
「今日1番下手くそだったのはお前だ!」
ユンギ
「お前、カッコつけて全力でやってないだろ?!」
ユンギ
「バスケはテクニックが上手くてもダメだ!!」
「シュートを打つときも、ドリブルしているときも、ディフェンスしているときも!」
「全力でやらなきゃ話にならん!!」
ユンギ
「これに自分の欠点を全部書け!!」
「それが終わるまでお前は帰るな!!」
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ユンギ
〇〇
ユンギ
〇〇
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ユンギ
〇〇
さっきの試合もそうだった。
ユンギ先輩のボールを取ろうとしても、
相手の間を縫って簡単にすり抜けた。
これも読まれてたってことなのかな。
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
やっぱりこういうとこが憧れなんだよな。
どんなに身長が高い人でも簡単に超えられる。
私も大きな壁を越えるくらい高く飛びたい。
相手の行動を見抜く力もほしい。
〇〇
ユンギ
ユンギ
〇〇
あぁ待って何してたんだっけ?
てか何で屋上なんかにいるんだっけ?
ユンギ先輩の話に吸い込まれて自分が今どうゆう状況なのかもわからない。
って言いながら携帯開いたら思い出しました。
**からの返事を待ってたりアルバム見てたりなんかうずうずして眠れなかったんですね。はいはい。
〇〇
ユンギ
〇〇
ユンギ
奴って言うなよ!
〇〇
やっぱ顔見ただけでわかるんだ。
てか雑誌にも載るくらいだから**知らない人なんていないか。
〇〇
ユンギ
ユンギ
一言余計だわ!!
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
ユンギ
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
**の話をすると喋りたいことが山ほどあってキリが無い。
〇〇
〇〇
ユンギ
ユンギ
〇〇
ユンギ
ユンギ
〇〇
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ユンギ
〇〇
まともな回答にびっくりしている。
先輩もちゃんとしたとこあるんだ。
それをいつも出してほしいのにな。
〇〇
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
オドオドした口調で言って走って自分の部屋に戻りました。
ユンギ
ユンギ
朝6:37
ジョングク
ジョングク
ナムジュン
ナムジュン
ボミ
ボミ
スサヤ先生
スサヤ先生
バンビ
〇〇
地獄のランニングは名前の通り地獄でしかなかった。
急な坂にデコボコの道にと、
それを楽々と超えていけるジョングクの身体はどうなってんの?
スサヤ先生
スサヤ先生
〇〇
〇〇
スサヤ先生はジャージ姿で缶コーヒー飲んでるし、
お前も走れよ!!💢
イル
ジン
スサヤ先生
スサヤ先生
なぬ?!
部活のメニューを減らすって今言った?
このランニングもキツイけど、
ランニングの後に部活のハードメニューをやるってなるともっとキツい!
キツイのオンパレードをしていたら私の身体はもうもたない。
なので
〇〇
🏃♀️💨💨💨
テヒョン
テヒョン
ジミン
ホソク
ホソク
イル
イル
このランニング全員無事に終えることができたけど、
この後とんでもない筋肉痛を迎えることになりました。
〇〇
〇〇
ランニングの後部屋に戻って朝風呂入ってただいまドライヤーで髪乾かし中。
部活のメニュー潰れるだけでここまで走ってしまった。
部活の集合時間が8:30だからそれまで少し時間がある。
それまで足のマッサージとかしていると、
🔔ピンポーン
誰かがきた。
エル先輩とかかな?
〇〇
って出て見たら、
ジョングク
〇〇
はぁ?!
何であんたが?!
てかダメだろ普通。女子のフロアに来るなんて!
ジョングク
ジョングクがズカズカ部屋の中へ入っていった。
〇〇
ジョングクは部屋にあるテレビのリモコンを持って付けた。
〇〇
ジョングク
テレビの向こうには、
ジョングク
〇〇
〇〇
テレビに映っている**はあの時みたいに笑っていた。
「**選手です」
「今日も見事なプレーでしたね」
**
「**先輩が決めたゴールは合計16ポイントです」
「選手の中で1番決めていらっしゃいます」
「率直な感想を聞かせてください!」
**
**
**がかっこよく見えた。
〇〇
先輩たちと絡む所まで映された。
そのときも**は笑顔で周りからチヤホヤされていた。
ジョングク
ジョングク
〇〇
ジョングク
〇〇
ジョングク
ジョングク
ジョングクが見ていた“あいつ”とは**の隣にいた男子だった。
そこそこイケメンの人だった。
〇〇
ジョングク
ジョングク
そう言ってジョングクは部屋から出て行った。
〇〇
あの人はなんでも負けず嫌いなのは知ってるけど、
あそこまで悔しがっていた姿を見るのは初めて。
この人との関係はなんなの?
「笑笑笑笑笑笑」
ジョングク
ジョングク
「弱っ!!!」
「だっせー!(笑)」
「喧嘩でも負けてばっかだな!」
「笑笑笑笑笑笑」
ジョングク
「はぁ?泣いてるぞこいつ」
「笑笑笑笑笑笑笑」
ジョングク
「お前とバスケしても楽しくねぇーんだよ。」
「もうバスケやらない方がいいな!」
ジョングク
「行こうぜ。」
「じゃあな弱虫!」
「俺の前に二度と出てくんな。」
ジョングク
俺はもうバスケなんてしたくない。
正直ボールを見るだけで怖かった。
もし俺がバスケをしたら、
また人を傷つけてしまいそうだったから。
でも、、