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悲劇は突然起こった__
歌穂(かほ)
薫(かおる)
歌穂(かほ)
いつものように親友の薫と一緒に帰っていた。
歌穂(かほ)
歌穂(かほ)
私はたったの100円に目を取られ他の景色など見ていなかった。
私は100円の落ちていた横断歩道へ無我夢中に走った。
薫(かおる)
歌穂(かほ)
歌穂の前からトラック近付いてきていた。
ドンッ! 突然、歌穂の体が前に飛んだ。
歌穂(かほ)
歌穂が後ろを振り返ると薫が血を流して薫が倒れていた。
歌穂(かほ)
薫(かおる)
歌穂(かほ)
薫は救急車へと運びこまれた。
歌穂(かほ)
救急隊員
ガタンガタン… 救急車など自分には縁が無いものだと思っていた のに__
歌穂(かほ)
救急隊員
歌穂(かほ)
歌穂(かほ)
救急隊員
薫(かおる)
歌穂(かほ)
歌穂(かほ)
薫(かおる)
歌穂(かほ)
「良かったね」 その言葉には安心、喜びの意味など一切入っていない。
骨折だけってそんな嘘、親友なんだからバレバレだよ…
だって薫は嘘をつくときにいつも髪の毛を耳にかけるもん。
でもそれが嘘でも私は何も出来ない。どこが悪いのかも分からない。
歌穂(かほ)
薫(かおる)
また髪の毛かけたね、
歌穂(かほ)
薫(かおる)
薫、今日で3回目だよ。 でもその嘘は全部私に心配をかけないようにするためだよね。
ちょっとは心配させてよ。 悪いのも私なんだから。
翌日、学校にて__
先生
先生
歌穂(かほ)
美咲
歌穂(かほ)
美咲
先生
美咲
キーンコーンカーンコーン
先生
歌穂(かほ)
先生
歌穂(かほ)
先生
薫(かおる)
先生
薫(かおる)
先生
薫(かおる)
先生
薫(かおる)
先生
先生
先生
歌穂(かほ)
歌穂(かほ)