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( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!
王様ゲームの撮影を終え、メンバーは休憩に入った。
皆自分の部屋に戻り、リビングには俺とさつきの2人だけになった。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
普段とは違ったさつきの男な感じが見れて、少しきゅんとした。
もっと好きになった。
でも、さつきは俺の気持ちなんか気づいてくれないんだよな…
ていうか俺、顔赤くなってないかな…
写ってないといいなあ…
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仮屋瀬さつき
四季涼雅
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
さつきが下を向いて、心配そうな表情をした。
四季涼雅
四季涼雅
仮屋瀬さつき
さつきは顔を上げ、俺に可愛い笑顔を見せた。
四季涼雅
なにその顔…
可愛すぎるだろ……
仮屋瀬さつき
四季涼雅
なんとなく、さつきと俺の部屋に行くことにした。
リビングに居てもやることが無いし。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
俺らは2人でTikTokを撮ることにした。
ゲームをしたら、市川君に少し申し訳ない感じがしたから。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仮屋瀬さつき
♪♪♪
四季涼雅
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
四季涼雅
俺よりさつきの方が100倍可愛いのに、そういうこと言われると
もっと意識しちゃうじゃん。
俺は照れているのをバレないように、「上手く撮れたね」などと言って誤魔化した。
仮屋瀬さつき
四季涼雅
さつきはそう言って部屋を出ていってしまった。
四季涼雅
四季涼雅
思わず零れてしまった。
俺は、さつきに恋をしている。
俺によく見せてくれる笑顔や、仕草や話し方が可愛くて
それとギャップに歌が上手くて、ライブ中のさつきは本当にかっこいい。
俺の中ではいつも1番に輝いている。
いつかは伝えるつもりだ。
さつきが大好きだということを。
椚三波斗
四季涼雅
四季涼雅
三波斗が2回ほどノックをした後、部屋に入ってきた。
椚三波斗
四季涼雅
三波斗はそう言いながら俺の隣に座った。
椚三波斗
四季涼雅
椚三波斗
椚三波斗
四季涼雅
椚三波斗
四季涼雅
椚三波斗
四季涼雅
仮屋瀬さつき
三波斗が何かを言おうとした途端、さつきが戻ってきた。
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
椚三波斗
椚三波斗
仮屋瀬さつき
四季涼雅
椚三波斗
椚三波斗
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
四季涼雅
椚三波斗
俺が三波斗にそう聞くと、三波斗は俺から目を逸らした。
仮屋瀬さつき
さつきは気を使って、部屋を出ようとした。
四季涼雅
その途端、俺は立ち上がり、さつきの腕を掴んでいた。
四季涼雅
四季涼雅
四季涼雅
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
俺、なんでこんなことしちゃったんだろ!
恥ずかしすぎ…
椚三波斗
椚三波斗
仮屋瀬さつき
四季涼雅
四季涼雅
三波斗はそう言って、部屋を出ていってしまった。
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
四季涼雅
仮屋瀬さつき
四季涼雅
三波斗、どうしたんだろう。