ぬっしっしー
今回は
ぬっしっしー
佐古&守若×それを愛と呼ぶならば
ぬっしっしー
です
ぬっしっしー
それじゃあ
いってらっしゃーい
佐古 大和
掛け違えたボタン一つずつ
佐古 大和
下から順にはずして
佐古 大和
もう一度重ねていく
佐古 大和
君がくれた時間と温かさを
佐古 大和
この胸が教えている
守若 冬次郎
空が青いとか
佐古 大和
花が咲くとか
佐古 大和
(笑)
守若 冬次郎
君が笑うとか
守若 冬次郎
佐古〜
守若 冬次郎
抱きしめて〜
佐古 大和
(抱きしめるとか)
ギュ
佐古 大和
うぐ
佐古 大和
守若の兄貴、それ抱きしめてる方です
佐古 大和
すぐそばにあったこの幸せを今、
佐古 大和
痛いくらい感じているよ(物理)
佐古 大和
守りたいものがあると、
佐古 大和
そこに未来はあるんだと
佐古 大和
君のいる場所まで、迎えにいくから
佐古 大和
雨風に打たれてボロボロになったら
佐古 大和
不格好な姿を笑ってくれ
佐古 大和
一度転んだからこそ
佐古 大和
見える世界があるなら、
佐古 大和
もう二度とその手を話さないように
守若 冬次郎
やっと気がついたんだ
守若 冬次郎
佐古と過ごす日々
守若 冬次郎
本当に欲しかったものがそこにあるんだよ
守若 冬次郎
一人で来た顔をして
守若 冬次郎
失いかけてからようやく目を覚ました
守若 冬次郎
傍にあった存在のその温もり
守若 冬次郎
僕はそう大馬鹿者だ
佐古 大和
初めて知る自分の弱さとか
守若 冬次郎
隠しきれなかった
守若 冬次郎
この幼さも
きっと君は知っていたんだろう
それでも信じてくれたこと
佐古 大和
返したいものがあると、
守若 冬次郎
見つけたいものがあると、
君のいる場所まで迎えに行くから
佐古 大和
雨風に打たれてボロボロになっても
佐古 大和
変わらないこの想いを伝えに行くよ
守若 冬次郎
見落としてきた涙も
守若 冬次郎
すり替えてきた感情も
守若 冬次郎
取り返すように
走れ走れ
佐古 大和
同じものはない
守若 冬次郎
たった一つの輝き
佐古 大和
支え合える喜びも
守若 冬次郎
分かち合える悲しみも
いつの日か揺るがない形になって
守若 冬次郎
世界中を探してもここにしかないもの
佐古 大和
それを愛と呼ぶなら
佐古 大和
守りたいものがあると、そこに未来があるんだと
守若 冬次郎
君のいる場所まで迎えに行くから
守若 冬次郎
今、はっきりと言えるよ
守若 冬次郎
大切な人よ
守若 冬次郎
いつまでも僕の傍には佐古がいて欲しい
ぬっしっしー
どうでしたか?
ぬっしっしー
それじゃあばい雷☆







