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彪雅
大飛
優太
彪雅
彪雅
優太
優(意外といいやつかも…?)
大飛
優太
彪雅
3人でお酒を嗜みながら談笑する 話してみたら意外と話が弾んで 楽しく思う優太
─────2時間後─────
大飛
優太
優太
彪雅
大飛
優太
彪雅
大飛
彪雅に手を振って店を出る
彪雅の店を出て、大飛と 一緒に家に向かう優太
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優(今度から先にタクシー捕まえとこ…)
大飛
優太
2人で並んで歩く夜道
何となく会話が無くて無言になる
優(こういうとき) (何の話すれば…)
大飛
優太
大飛
優太
大飛
苦笑いする大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
大飛
大飛
優太
視線を泳がせる優太に 大飛は微笑んで言う
大飛
優太
その微笑みは前世も今も 優太の心を揺さぶる
大飛
優太
大飛
優太
分かれ道、優太に手を振って 自分の家の方向に歩く大飛の 後ろ姿が見えなくなるまで 優太はずっと見ていた
優(前世では) (大飛と兄弟でいることに) (葛藤したときもあったけど) (今は同じ家に帰れないことが) (結構寂しいな…)
優太
─────金曜日─────
大飛
部長
大飛
部長
大飛
部長
仕事を終わらせて急いで 荷物を片付ける大飛
大(今日は焼肉~!)
うきうきと早足で企画部に向かう
─────企画部─────
大飛
森山先輩
大飛
優太の姿を探すとデスクで パソコンとにらめっこしている
森山先輩
大飛
森山先輩
先輩の言葉を聞いて優太のデスクに 行くと沢山の資料やらなんやら が山積みになっている
大飛
優太
優太
大(終わったらって…) (それ絶対徹夜じゃん…) (一人で終わんないだろこの量…)
優太
森山先輩
大飛
後ろ髪を引かれる思いで 会社を後にする大飛
森山先輩
大飛
優太が気になって会話にも 美味しそうなお肉達にも 集中できない大飛
森山先輩
大飛
森山先輩
森山先輩
メニューを見ながら話す森山先輩
大飛
森山先輩
森山先輩
大飛
森山先輩
森山先輩
大飛
森山先輩
焼肉弁当を受け取って 大飛は会社に戻る
優太
やってもやっても終わらない作業
優(俺も行きたかったな…) (大飛…楽しんでるといいな) (来週まで会えないのか……)
優太
大飛(前世)
優太(前世)
前世の記憶を思い出して 寂しさと虚しさで気持ちが沈む優太
優太
大飛
優太
入り口を見るとビニール袋を 片手にニカッと笑う大飛
大飛
優太
優(やばい…) (なんで来るんだよ…) (泣きそうになってきた…)
沈んだ気持ちが一気に晴れやかになる 大飛の笑顔と優しさに胸が締め付けられる
大飛
大飛
優太の隣の席に座って 弁当の包みを開く大飛
大飛
優太
優太
大飛
優(そんなこと言われたら…) (諦められなくなる…)
大飛
優太
大飛
大飛
焼肉弁当をぺろっと平らげた2人 お腹と心が満たされて ヤル気が戻った優太は 大飛の手伝いもあって どんどん作業が進み 徹夜だと思ってた仕事を 締切までに終わらせることができた
大飛
優太
大飛
大飛と優太は一緒に会社を出る
優太
大飛
優太
大飛
時刻は23時 あと1時間後には土曜日
大飛
大飛
時計を見てしょんぼりする大飛
優太
大飛
大飛
優太
大飛
優太が責任を感じたら いけないと大飛は訂正する
優太
大飛
優太
言いたいことがあるのに躊躇してしまう優太
大飛
優太
大飛
優太
優太
大飛
優太
大飛
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
優(やばいッ!!) (え?!ご褒美?!?!) (死にそう…) (ありがとう!!神様!!!)
立ち止まり神様に感謝する優太 少し先で大飛が振り返る
大飛
優太
大飛
優太
大飛
優太
コメント
17件
最高すぎる💘 やまと、ゆうたと焼肉行けなくて、焼肉食べれないのは、可愛すぎないか?! やまと〜、ゆうたに、気おつけて〜笑
ゆう氏〜いいじゃん!宅飲みして何するつもりだっ!wやまとくん気おつけなよゆう氏何するか分からないよ〜ww
どんどん仲良くなってるやん!続き楽しみ!