誰もいない部室へ
ジミン
こんな所に呼び出してどうしたの?
テテ
ねぇ...
ジミン
な、なに?...
テテ
ジミナって俺のことどう思ってるの?
テヒョナの顔は怒ってるのか悲しいのか 分からない顔をしていた
ジミン
僕はテヒョナのこと友ッ...
僕がここで「友達」と言ったらどうなるかは なんとなく危ないことが起こる気がする
だから...
テテ
おーい、聞いてる?
ジミン
僕はテヒョナのこと大好きだよ!
テテ
本当に?
ジミン
う、うん
テテ
やったぁ♡俺たち両想いだね!
テテ
ハグしよ!
ジミン
うん!
ぎゅー
ジミン
ハグするとなんか安心するよね
テテ
...
ジミン
テヒョナ?
テテ
動かないでね
チクッ
ジミン
いった!!
ジミン
テヒョナ、僕の首に何を指したのッて...
テヒョナの手には注射器を持っていた
ジミン
テヒョナ、僕に毒を盛って○そうとしているの...?
テテ
ジミナ、そんな訳ないじゃん笑
テテ
僕はジミナのこと愛してるのになんで○そうとするの笑
ジミン
じゃあ一体ッ
テテ
んーそれは教えられないね
そう言ってテヒョナは鍵を閉めた
テテ
よし、俺の出番までの時間は大丈夫だから...
テテ
ジミナの出番って何時から?
ジミン
まだだけど...
テテ
なら良かった♡
数分後
ジミン
なんかこの部屋暑くない...
テテ
フフッ
テテ
俺がその治し方教えてあげるよ
ジミン
ッ...
テテ
出番の時もずっとそのままでいいの?
ジミン
わ、分かったよ...///
ジミン
よろしくな...
テテ
うん、沢山俺を味わってね♡