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高橋
麻野
だめだ追いつかれる
すまない麻野…
俺のせいで…
鬼
鬼は麻野に蹴りを入れた
麻野
高橋
倒れる麻野と背中から落ちる俺
完全に追いつかれた…
鬼
鬼
鬼
鬼
高橋
麻野
鬼同士仲が良くないのか…?
鬼
麻野
鬼
麻野
鬼は麻野を殴った
鬼
鬼
高橋
鬼はにこっと笑ったような気がした
鬼
鬼
鬼は俺の顔を触ってそう言った
鬼
鬼
高橋
いってぇ……
俺は鬼に殴られたようだ
背中を刺され、顔面を殴られ
意識が飛びそうだ…
鬼
高橋
麻野
高橋
鬼
鬼
高橋
鬼
麻野
高橋
鬼
鬼
鬼
鬼
高橋
鬼
鬼はナイフを向けた
高橋
麻野
バッサアアアアア
鬼
鬼
麻野
高橋
こんなピンチなのに
おかしいな
わくわくしてきた!!!
麻野
鬼
高橋
麻野
麻野は鬼に向かって砂埃を投げる
鬼
鬼
俺は後ろに回る
1、2ステップを踏む
2ステップ目で地面の石に手を伸ばす
高橋
高橋
重症でも関係ない
俺の精一杯を
ぶつけろ!!!
俺は石で鬼の後頭部を思いっきり殴った
鬼
鬼は声を出して前方に倒れた
高橋
鬼
もう1人の鬼はこっちに石を投げようとしている
だがその石は……避けれる!
高橋
鬼
鬼
麻野
麻野
麻野
麻野は鬼の足をすくった
鬼
鬼は派手に転ぶ
すげーなあの足払い…
そして麻野はナイフをとって鬼に向ける
高橋
麻野
高橋
麻野
高橋
鬼
鬼
俺は麻野に肩を任せる
麻野の肩はごつごつしているような気がする
高橋
麻野
鬼
鬼
高橋
こいつらを殺す気も起きない…
だがほっとけばまた敵になるだろう
麻野
高橋
麻野
麻野
高橋
話すので精一杯だ
早く休みたい…
その時
鬼
麻野
高橋
鬼
鬼
鬼
鬼
鬼
高橋
高橋
麻野
俺の渾身の一撃で致命傷避けるほどのアーマーかよ…!?
そういえば最初に殴った時も拳が重かったような…
麻野
高橋
高橋
忘れてた
俺の体はもう…!!
限界だ…
鬼
高橋
麻野
高橋
高橋
麻野
麻野
麻野
高橋
俺は手でグーを作った
目が霞んで
痛みであまり見えなかったが
麻野が手を振ってくれた気がした
鬼
鬼
鬼
高橋
言葉が出ない
それより疲れた
気がつくと俺は膝をついていた
鬼
その言葉を聞いたあと
すぐに心臓あたりが熱くなった
麻野
高橋……
俺は待ってるからな…
麻野
高橋と離れてから疲れてどうしようもないくらい走った
麻野
周りは完璧に知らない場所になっていた
ここであいつを待つんだ…
麻野
鬼
麻野
嘘だろ…?鬼?
ここまで来たのかよ!!!
ここでしのぐしか無い…
麻野
麻野
俺は何を言ってるんだ
無事に決まってるだろ
高橋が今まで約束破ったことあったか?
麻野
鬼
麻野
鬼と目が合った
一瞬時間が止まったかと感じた
…がその感覚は一瞬で恐怖へ変わった
鬼
鬼
麻野
麻野
靴紐が絡まっ
鬼
麻野
無い!! あの時に落としたのか!?
だめだ殺される…!!
鬼
麻野
俺は叫ぶことしか出来なかった
麻野
鬼
麻野
麻野
麻野
鬼
終わりだ
鬼
鬼は手を振りかぶった
大輝
相馬
相馬
麻野
鬼
相馬がスモークを投げる
スモークは鬼の頭に直撃した
大輝
麻野
驚きで声を出すのがいっぱいだった
大輝
大輝