/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
霊
新しい，ストーリーです☆
ことね
あれ，どすんの？
瑠花
知らん
霊
ちょっと！
もうちょっと
僕のノリにのってよ！
もうちょっと
僕のノリにのってよ！
ことね
だってそんなの打ち合わsﾓｶﾞﾓｶﾞ
瑠花
余計なこと言うなこら
霊
んじゃ本編いけー！
瑠花
おい！急げ！
あいつらに追い付かれるぞ！
あいつらに追い付かれるぞ！
ことね
そんなん，わかってるわ！
霊
体力ないんだよ！こっちは！
瑠花
知ってるが，あれに捕まったら
ヤバイんだよ！
ヤバイんだよ！
しょぴ
チーノ反対から捕まえ
てきてくださいよ
てきてくださいよ
ちの
いや，あいつらはやすぎるから
反対側行ってる間逃げられるやん！
反対側行ってる間逃げられるやん！
霊
も～！
なんでこうなったんだよ～！！！
なんでこうなったんだよ～！！！
これは，数時間前の出来事
せーと
おいおい，この学校の噂も
知らないのかよ～w
知らないのかよ～w
せーとつー
転校してきたのにそんなの
分かるわけないでしょ！
分かるわけないでしょ！
せーとすりー
俺らもそれあんまり知らないやつw
霊
お！なんの話なんの話？
せーと
お～，この学校の幽霊噂だよ
ことね
なんそれ？
せーと
とある昔，
ここはなにかが居たんだよ
ここはなにかが居たんだよ
瑠花
なにか？
せーと
そそ，まぁ悪質な幽霊
だったんじゃない？
そのなにかがいたことによって
その家の，畑が不作不作
だったんだけどその家ね～
"悪魔"とか居ないものを
信じてた一家だったから
回りはその，名前を言っていた
祟りで不作だろうと考えてね
なにされたと思う？
だったんじゃない？
そのなにかがいたことによって
その家の，畑が不作不作
だったんだけどその家ね～
"悪魔"とか居ないものを
信じてた一家だったから
回りはその，名前を言っていた
祟りで不作だろうと考えてね
なにされたと思う？
霊
ん～？殺された？
ことね
お～，僕もそれ
瑠花
神様にお供えされた？
せーとつー
私は，お供え物
せーとすりー
俺も！
せーと
正解は，
色んな人に恨まれていたから
呪われて今も，ここに縛られてる
らしい
色んな人に恨まれていたから
呪われて今も，ここに縛られてる
らしい
霊
らしい？
せーと
これが～，地味に考察されてるけど
有力なやつが少ないんだよ
だから，ほぼ分かんないんだよな
有力なやつが少ないんだよ
だから，ほぼ分かんないんだよな
ことね
けど，さっき…‥‥
せーと
あ～，これが有力なやつ
瑠花
なるほど
せーと
それでな？気にならないか？
ことね
ん？
せーと
縛られてる幽霊
霊
確かに！
瑠花
だが，夜八時には門は
閉まってるぞ？
閉まってるぞ？
ことね
そういやそうだね～
せーと
勿論，持ってきているﾆﾔｯ
霊
うわぁ，おまえもわるよのぉ～w
せーと
お主も，おなじであろー？w
ことね
www
せんせ
おい，授業始めるぞ～
霊
あ～！もうさんせーしなけりゃ
良かった！！！
良かった！！！
瑠花
馬鹿だろお前！
霊
瑠花に言われたくない！
ことね
あんたらうるさいよ！
ことね
本当に追い付かれるじゃん！
霊
そやったーー！！！！！！
瑠花
黙れ！
ちの
お！ｶﾞｼｯ
ことね
うわｯ！
霊
こと！？おわｯ
瑠花
ことね！？ぎゃｯ
ことね
全員道ずれじゃぁああああ！！！
霊
はなせ！！！
僕たちのことは気にせずに！
僕たちのことは気にせずに！
瑠花
お前こそはなせよ！
霊
俺が道ずれなら！お前も道ずれ！
瑠花
何でだよ！
ちの
もういいわ，
引きずっとけばええやろ
引きずっとけばええやろ
瑠花
まじ離せ？
霊
ああー！もういい，
俺の相棒(木刀)をぶっさす！
らぁぁぁああああｸﾞｻｯ
俺の相棒(木刀)をぶっさす！
らぁぁぁああああｸﾞｻｯ
ちの
幽霊にはそんなの(物理)
効きませんよw
効きませんよw
ことね
嘘やん！！！
霊
ちぇっ，
瑠花
くそが、
ちの
じゃぁ，ここでおやすｯ
？
これまで，現れへんかったんに
今現れるとか，幽霊達は
そんなに，暇やったんかぁ～？w
今現れるとか，幽霊達は
そんなに，暇やったんかぁ～？w
しょぴ
現れへんかった？
見える奴らが居なかったから
そういう風に見えてるんですよw
見える奴らが居なかったから
そういう風に見えてるんですよw
？
強がりも，そこまでやで
しょぴ
そっちこそ，シャオロンさん
next
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
