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僕の病気は珍しい
なぜなら「1億人に3人の確率」だとお医者さんが言っていたんだ
医者
医者
医者
尚のお母さん
尚のお母さん
お医者さんは言ったんだ
医者
医者
医者
尚のお母さん
尚
尚
でもそんな絶望的な状況で
奇跡が起きたんだ
菜穂
菜穂
この子こそ僕の運命の人なんだ
そして思い切ってある約束をしようとした…
尚
尚
菜穂
尚
尚
尚
菜穂
菜穂
菜穂
菜穂
尚
やっぱり無理だった…
いつもの癖だ
自分が言わなきゃいけないことを
ちゃんと言えない癖
本当に嫌いだ
病院の庭
尚
菜穂
尚
菜穂
尚
尚
尚
菜穂
菜穂
尚
…このままずっと君の笑顔を見てたい…
僕はその時そう思ったんだ
そしてちょうど1ヶ月
僕と菜穂ちゃんはなんでも話せる仲になったんだ
そしてこの時思ったんだ
菜穂ちゃんは僕のことどう思っているのかって
尚
尚
菜穂
菜穂
尚
尚
尚
今は友達として好きと言われるけど
もしかしたら別の感情も出てくるのは
また別の話
続きは出来上がり次第!
それと
次回は菜穂編でいきます!