主
主
主
主
主
主
主
主
主
○○っ!!危ないっ!!!
ゴッ!!!!((鈍
○○
瞬間 俺は頭の中が真っ白になった。
そこに倒れてたのは俺ではなく、
万次郎だった。
場地
一虎
○○
○○
○○
○○
○○
2人
真一郎
真一郎
真一郎
場地
場地
真一郎
真一郎
○○
真一郎
マイキー
○○
マイキー
○○
マイキー
○○
横たわっている万次郎は虫の息同然だった。
マイキー
○○
真一郎
場地
真一郎
一虎
場地
真一郎
真一郎
場地
場地
タッタッタッ
○○
マイキー
○○
真一郎
その後救急車は到着。 俺と真一郎は付き添いで救急車に乗った。
手術中
もう、何時間待ってるか分からない。
でも、待っている他なかった。もしも、死んだら、もう二度と話し声も、笑った顔も見れなくなったら、、そう思うと、手が震えて目の前が真っ暗になる。
エマ
真一郎
エマも、、あまり泣かない真一郎でさえ、涙を流してた。
あれ、?
俺は?
辛いのに、泣きたいのに、苦しいのに、、涙が一滴も出てこない。
嗚呼、そういう事か、
○○は涙を流せない理由をわかった。 心の内側に、どす黒い雫が落ちると共に、
カチッ((手術中のマークが消えた
真一郎
エマ
医者
真一郎
医者
エマ
真一郎
○○
俺は安心と共に力が抜けてしまった。
よかった。
医者
真一郎
医者
医者
○○
医者
エマ
医者
真一郎
医者
そう淡々と続ける医者に、俺は怒りを覚えた。
○○
○○
真一郎
医者
○○
○○
医者
○○
○○
こうして俺たちは万次郎の眠ってる部屋へ向かった。
病室
そこには、複数の管に繋がれたマイキーの姿があった。
○○
真一郎
エマ
○○
真一郎
○○
真一郎
○○
○○
○○
真一郎
真一郎
真一郎
真一郎
真一郎
真一郎
真一郎
○○
○○
真一郎
エマ
○○
○○
○○
真一郎
○○
○○
○○
○○
○○
真一郎
真一郎
○○
万次郎になる。 これは同時に 自分を捨てることになる。
別にいい。 全ては万次郎のためだから。
俺は、ずっと昔から、万次郎の為に生きてきたから。
また、万次郎が俺の名前を呼んでくれるように、
万次郎が、幸せに暮らせるように、
絶対するからな。
○○
真一郎
真一郎
○○
○○
エマ
真一郎
○○
○○
ガラガラガラガラ バタンッ
主
主
主
主
主
主
コメント
2件
いいね押したの私なのでバグじゃないですよ〜!! すごい好きなので300いいね押させてもらいました(`・ω・´)b そして庇ったのマイキーだったか...泣 ○○、マイキーの代わりになるって発想がもう闇落ちしてる感ある、マイキー早く起きてくれ、