第2話です!
藍沢
白石大丈夫か?
白石
ウッウッン、
藍沢
冴島。ストレッチャー
冴島
分かりました!
藍沢
白石。今楽にしてやるからな。
白石のまぶたが重くなっていた。 白石が目を覚ましたのは次の日の朝。
緋山
藍沢。白石が心配なのはわかるけど、もうそろそろ朝だよ?!仮眠室で寝な。
藍沢
あぁ白石が目を覚ましたら呼んでくれ
緋山
わかった
緋山
(白石。目を覚まして。)
冴島
緋山先生。白石先生はどうですか?
緋山
わからない。でもきっと目を覚ます
冴島
そうですね
白石
んっんっん
緋山
白石?!
冴島
白石先生!
藍沢
緋山!!白石が目を覚ましたってほんとか!
緋山
うん
藍沢
白石大丈夫か?
緋山
し、らいしー😭
冴島
白石先生!!
白石
あなた達誰?
緋藍冴
え、、、
藍沢
これって、
緋山
うん、そうだね
冴島
検査の予約いれてみます。
3人は通じた。白石が 記憶喪失だということを
医者
白石さーん
緋山
白石?はよいきな!
緋山
あ、そっか。。。いくよ?
白石
はい。
医者
診断の結果記憶喪失ですね。
緋山
泣
藍沢
緋山、泣くな
緋山
だって、、、
医者
ですが。白石さんの場合何かビックリしたり、いきなり記憶が戻ってくる事があります。ですか、無理に記憶を戻そうとするのは、やめてください。
藍沢
分かりました
緋山
し、らいしー😭
病院にて
白石
あなた達なんでずっといるんですか?
緋山
貴方が心配だからよ
白石
ありがとうございます。
藍沢
あぁ。気にすんな
白石
はい。
記憶はなくても白石の性格は 変わらなかった。