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次回が楽しみです!
あれが、全ての始まりだった。 …… いや、違うな。 あの時は、結構悩み事が多かった。 編集で忙しかったことも重なって、 思考がネガティブになっていたんだと思う。 そんな時に、
あの手紙は来たんだ。
クロノア
トラゾー
しにがみ
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
しにがみ
クロノア
トラゾー
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
クロノア
トラゾー
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
クロノア
トラゾー
ピロン
ぺいんと
別に、何か嫌なことがあった訳じゃない。 ただ、ここ数日やけに気が沈むというかなんというか…。 最近俺に対するアンチコメントが増えてるような気がする。 自意識過剰と言われればそうなのかもしれないが、そのせいがあまり撮影に身が入らない。 負のループだ。
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ガチャ
ぺいんと
ポストの中を見ると、少し膨らんだ茶封筒が入っていた。
ぺいんと
俺は少し不審に思いつつも、電気代の請求かなにかか?と思いながら中身を取りだした。
ぺいんと
そこには誰からか分からない手紙が入っていた。 それだけでも気味が悪いが、俺は内容を読んで背筋が凍った。
ぺいんと
これから毎日お前に手紙を送り、命令を下す。 警察を呼ぶことはもちろん、誰かに話すなんてことがあればお前の仲間の安全は保証できない。 命令に背いた場合も同様だ。 命令の内容は出された日のうちに遂行しろ。 お前が俺の命令に従ってさえいれば仲間に手出しはしない。 ずっと見てるから
ぺいんと
いたずら…だよな? とりあえず、誰かに連絡しないと…いや、警察か?
上手く回らない頭でそんなことを考えてスマホを取り出そうとしたら、封筒から数枚の紙が落ちてきた。
ぺいんと
ぺいんと
それを見た瞬間、俺はもう逃げれないのだと悟った。
それは、心当たりのない自分自身の写真と、
メンバーの家の写真だった。
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし