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ねがいごと、ひとつ。
洒井彩音
桃井かおり
私とかおりは小学校の頃から仲良しで、
彩音はつい１ヶ月前に、ずっと好きだった朝日に告白した。
結果は大成功。かおりも喜んでくれた。
洒井彩音
桃井かおり
洒井彩音
洒井彩音
桃井かおり
上の階からだろうか、綺麗な白く濁った、
この世のものとは思えないほど綺麗な石が落ちてきた。
洒井彩音
桃井かおり
洒井彩音
桃井かおり
桃井かおり
洒井彩音
洒井彩音
桃井かおり
桃井かおり
洒井彩音
桃井かおり
洒井彩音
洒井彩音
二日後
宮乃朝日
洒井彩音
宮乃朝日
洒井彩音
宮乃朝日
洒井彩音
宮乃朝日
洒井彩音
宮乃朝日
洒井彩音
宮乃朝日
洒井彩音
桃井かおり
五時間後
洒井彩音
宮乃朝日
洒井彩音
宮乃朝日
洒井彩音
山道を歩いて30分
洒井彩音
宮乃朝日
洒井彩音
洒井彩音
宮乃朝日
宮乃朝日
洒井彩音
宮乃朝日
洒井彩音
彩音帰宅後
彩音の母
洒井彩音
彩音の母
洒井彩音
洒井彩音
Ｔ市病院
洒井彩音
桃井かおり
洒井彩音
桃井かおり
洒井彩音
桃井かおり
桃井かおり
洒井彩音
桃井かおり
洒井彩音
二時間後
洒井彩音
洒井彩音
ねがいが叶う石にそう願ってみた。
信じてはいなかったけど、朝日と夕焼けを見に行けたから、
少し信じていた。
そう願ったのが間違いだった。
まさかこのあと、朝日がああなるなんて思ってもいなかった。
一週間後
桃井かおり
洒井彩音
桃井かおり
洒井彩音
洒井彩音
桃井かおり
宮乃朝日
宮乃朝日
洒井彩音
桃井かおり
三時間後
先生
宮乃朝日
洒井彩音
宮乃朝日
洒井彩音
先生
宮乃朝日
宮乃朝日
三十分後
先生
先生
洒井彩音
桃井かおり
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
先生
桃井かおり
洒井彩音
桃井かおり
桃井かおり
洒井彩音
洒井彩音
桃井かおり
桃井かおり
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
洒井彩音
桃井かおり
宮乃朝日
宮乃朝日
宮乃朝日
桃井かおり
洒井彩音
宮乃朝日
宮乃朝日
洒井彩音
宮乃朝日
三週間後
桃井かおり
桃井かおり
桃井かおり
桃井かおり
願いが叶う石
願いをひとつ叶えてくれる代わりに
桃井かおり
桃井かおり
ひとつ大切なものを奪っていく。
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