小さな頃に両親を亡くした。
私は比べられていた。
その頃に直樹に出会った
直樹は相談に乗ってくれた。
だから好きになって やる気を得た。
だけれど友達は少なく。
人間関係というものが分からなくなって行った
直樹
なぁ黒
黒
ん?
それはパーティーに招待された日の出来事だった。
直樹
……婚約破棄してくれない?
黒
え?
黒
(???????)
直樹
俺にはラナが実用なんだ…
黒
(( ・∇・)What…?)
ラナ
ごめんなさい黒さん♡
黒
(???……????浮気してたってことか??)
黒
(というか……こんなパーティーのど真ん中で言うのか……?)
女子
やっぱりラナ様を虐めてたってホントだったのね…
女子
ねー……
パーティーはざわつき始めていた。
黒
……わかりました。
何故か涙は出なかった。
黒
お幸せに、ニコ
直樹
!
複雑な感情が紛れ込んでいたからだろうか。
雨が降る道路の中
私は濡れ手帰って行った
黒
とは言っても…直樹と婚約破棄したから
家無いけどさ……
家無いけどさ……
……だ…ろう…が!!
黒
?なんだろう……
???
そもそもてめぇーが悪ぃんだろうがよ!
??
落ち着いてください!!
???
うるせぇ!!
??
おい!!そろそろ辞めろ!
黒
……何してるんですか。
???
誰だよ!
黒
え、あ、黒です。
黒
あなたは?
マイキー
俺はマイキーだ!少し黙っててくれ!
黒
え?あ、はい。
数分後
マイキー
だから!!
黒
あの、お腹空いたんで帰っていいですかね。
マイキー
ダメに決まってるだろ!
????
そんなことよりお前は!!
数時間後
黒
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”(三ツ谷にチョコパン貰った)
黒
美味しい……ニコ
マイキー
…!
黒
!ん、ん、
三ツ谷
なんかごめんね…
黒
いえいえ、。
黒
では。
続く(またすぐ投稿する)