デパートに行った後の帰り道、二人は談笑しながら歩いていた。 歩きながらぺこらは考えていた。
兎田 ぺこら
(こうやって話すのも楽しい…だけど返事を延ばすほど苦しいのはマリンぺこ…)
ぺこらはそう考えていたが告白の返事はまた今度にしようとした。だが
宝鐘 マリン
ぺこらはやっぱ何着てもかわいいわ!!
マリンの口からそういう言葉を聞くたびぺこらも苦しかった。そして
宝鐘 マリン
ぺこらー、今日は楽し…
マリンがぺこらの方を見るとぺこらは真剣な眼差しをしていた。
兎田 ぺこら
マリン…
マリンが何事かと困惑しているとぺこらが言った。
兎田 ぺこら
ぺこーらもずっと好きだったぺこ