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短編集〜！！

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短編集〜！！

第27話 - 短編集⑫(長すぎる歌詞ドッキリ)

102

2021年11月06日

#東京卍リベンジャーズ

#松野千冬

#羽宮一虎

#ふゆとら

イア

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102

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主

皆さん！

主

フォロワーさんが100人いきました…！

主

ありがとうございます…(´；ω；｀)

主

これからも頑張ります…！

主

今回は、長い長いなが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い

主

歌詞ドッキリ編です。

主

途中で飽きられちゃいそう…(笑)

主

まぁ、とりあえず

主

主人公の位置の変え方が分からないため、仕掛け人であろうと、仕掛けられる側だろうと吹き出しの位置は固定です！

主

※話し方とか色々不自然にならないように歌詞を少し変えてる部分があります！

主

ちゃんと、場面が変わる事に説明はいれます！

主

それでは、主の自己満足に付き合ってください！

主

スタート！

仕掛け人→千冬くん

千冬

『一虎くん…』

一虎

『どうしたの？』

千冬

『もし俺が絵描きなら一虎くんの絵を描くでしょう…』

一虎

『…うん？』

千冬

『もしも小説家なら一虎くんの物語を書こう…』

一虎

『絶対面白くない…(笑)』

千冬

『ありふれた言葉だけが残ってしまいましまけど』

千冬

『こんな伝え方しか思いつかなかった…聞いてください』

一虎

『？？』

千冬

『ILoveYou』

一虎

『！？』

千冬

『離れていても』

千冬

『時が過ぎても』

千冬

『想っています』

千冬

『一虎くんのことを』

一虎

『えっ、えっ？』

一虎

『いきなりどうしたのっ？』

千冬

『ずっとただ』

千冬

『ずっと…』

千冬

『それが正しくなくても』

千冬

『…ILoveYou』

一虎

『め、めっちゃ愛してるって言ってくれるじゃん…///』

千冬

(可愛い…)

千冬

『涙するでしょう…』

千冬

『傷もつくでしょう…』

一虎

『何かあったの…？』

千冬

『愛すればこその苦しみを…』

一虎

『…！』

千冬

『きっとそう…』

千冬

『きっと…』

千冬

『俺らは乗り越えていく』

一虎

『2人で頑張ろ…！』

千冬

『もし一虎くんの幸せが俺じゃないとしても』

一虎

『は…？何言ってるの…？』

千冬

『もしも ''つながり''なんて幻想なんだとしても』

一虎

(つながり…？幻想…？？)

千冬

『想いが届くかどうかよりも』

千冬

『ずっと確かなこと…』

一虎

『…？？』

千冬

『こんなに好きになれる人に巡り会えた俺は幸せです』

一虎

『…！！』

一虎

『俺も！千冬に会えて幸せだよ…！』

千冬

『ILoveYou…』

一虎

『お、俺も愛してる…///💦』

千冬

『過去が惜しくて』

千冬

『未来恐れて』

千冬

『今を嘆いてばかりいました…』

一虎

『え、今泣いてたりするの…？』

一虎

『大丈夫…？』

千冬

『ずっとそう…ずっと…』

千冬

『一虎くんに出会うその日まで』

一虎

『俺がいて安心だね！』

千冬

『ILoveYou！』

一虎

『うぅ…！俺もっっ…！///』

千冬

『信じることも』

千冬

『歩み寄ることも』

千冬

『ほんの少しの勇気なんだって』

一虎

『？？』

千冬

『そっと、ただ…そっと』

千冬

『一虎くんが教えてれました…』

一虎

『ちふ、ゆ…』

千冬

……一虎くん…

一虎

なに…？？

千冬

俺と出会ってくれて、ありがとうございます、

一虎

こ、こちらこそ…っ！///

仕掛け人→千冬

一虎

『俺に何か出来ること…ないかな？』

一虎

『千冬の力になりたい…』

千冬

『…ただ隣にいてくれればいいんです』

千冬

『他に何も望んでいません』

千冬

『悩まないでください』

一虎

『それだけでいいの…？』

千冬

『昨日を後悔してしまうなら』

千冬

『とりあえず今を見つめてみてください』

千冬

『笑ってください…』

一虎

『千冬…？』

千冬

『形無いコトが大事なんだって知っていても』

千冬

『俺ら触れられるものばかり探してる』

一虎

『ん？どういうこと…？』

千冬

『明日一虎くんと駆け落ちするのもいい…』

一虎

『えっ！？』

一虎

『ダメだよ！？』

千冬

『2人だけで住むならどこがいいですか？』

一虎

『い、一緒に住んでいいの…？///』

千冬

『例えばの話ですけど…(笑)』

一虎

『え…』

千冬

『一虎くんが望むならすぐ連れていきますよ』

一虎

『本当に！？』

千冬

『今日という日はただの今日ですけど』

千冬

『一虎くんが笑えば幸せになります』

一虎

『な、なんか恥ずかしいな…』

千冬

『ありのままでいいんです』

千冬

『居てくれるだけでいいので…』

一虎

『うん、ずっとそばにいるね…』

千冬

『''幸せとは何だろう''だなんて』

千冬

『頭で考え出せば底なしの籔の中』

一虎

『えっ…』

一虎

(俺は千冬が居てくれるだけで幸せなんだけどな…)

千冬

『言葉並べたって意味が無いことを』

千冬

『泣いていた一虎くんの隣で気づきました…』

一虎

『え、なんかごめん…』

千冬

『痛み分け合えたらどれほどいいだろうと…』

千冬

『考えはしますけどいつも何もできない…』

一虎

『ち、千冬がそばに居てくれるだけでいいんだよ…？』

千冬

『クスっ…なら、一虎くんが嫌って言うまでそばに居ますね』

一虎

『…それ、何時になるんだろうな(笑)』

またまた仕掛け人は千冬さん

千冬

『あ、一虎くん！』

千冬

『おかえりなさいここが一虎くんの帰る所…』

千冬

『今日はどんなことがあったんですか？』

一虎

『………』

千冬

『…話したくないならそれでもいいです…』

千冬

『どんな一虎くんのことも見守ってます…』

千冬

『ただ見守ってますから…』

一虎

『…うん』

千冬

『世界中の人達が一虎くんのことを』

千冬

『指さし蔑むような日が来たら』

千冬

『隣で俺も指されて(やばいですね)なんて笑っています…』

千冬

(一虎の頭を撫でながら)『どんな高級なお店の味よりも』

千冬

『一虎くんと囲める普通の食卓が』

千冬

『世界で一番愛おしい…』

千冬

『ありがとうございます…巡り合わせてくれて…』

一虎

『…！』

一虎

『…っう…』

別日

千冬

『あ！おかえりなさい！』

千冬

『嬉しいです、また一虎くんに会えて！』

一虎

『当たり前だよ…(笑)』

千冬

『''当たり前だ''と笑う一虎くんに会えて…』

千冬

『笑顔だけの日々じゃないですけど…』

千冬

『どんなことがあってもそのあとで』

千冬

『また笑えるなら…』

千冬

『…信じ会えない日々の茜空も』

一虎

『茜空？』

千冬

『支えあえない日々に落ちる雨も…』

一虎

『え、俺、なにか頼りない…！？』

千冬

『そこでおしまいじゃないです！』

一虎

『…え？』

千冬

『結末はまだ遠く、遠く……』

一虎

『ち、千冬さん？』

千冬

『流行りのアイドルやモデルよりも』

一虎

『？』

千冬

『ありのままで微笑んでいる一虎くんが』

一虎

『うん、』

千冬

『世界で一番可愛い…』

一虎

『！？///』

一虎

『か、可愛いって…』

千冬

『ありがとうございます、生まれてきてくれて…』

一虎

『な、なんだよ、急に…っ』

千冬

『……もしも俺じゃない誰かと一虎くんが』

一虎

『うん…？』

千冬

『幸せになる時が訪れても…』

一虎

『は！？』

千冬

『どこかで願ってます…』

千冬

『一虎くんが笑っていられますように…』

一虎

『ちょっ、何？』

一虎

『お、俺と別れたいのっ？！』

一虎

『俺、千冬とじゃなきゃ笑えないよ…？』

千冬

『変わらない一虎くんのささやかな仕草も』

一虎

『え、ねぇ、ちょっと？』

千冬

『変わっていく心の彩りさえも…』

一虎

『聞いてる…？』

千冬

『世界で一番愛おしい…』(頬に手を添えて微笑む)

一虎

『…！！！？///』

千冬

『ありがとうございます、今ここにいてくれて…っ』

一虎

『もー！何が何だかわかんないけど！』

一虎

『とりあえず、別れないみたいでよかったて！』

千冬

『なんで別れなきゃいけないんですか』

一虎

『千冬がそんなようなことをいうからでしょ！』

千冬

『あれは、嘘ですよ(笑)』

一虎

『…な、なら、いいんだけどさ…』

千冬

『クスっ…(可愛い)』

仕掛け人→一虎 (通話かチャット…)

一虎

『風に戸惑う弱気な俺』

一虎

『通りすがるあの日の幻影』

千冬

『ん？一虎くん、どうしました？』

千冬

『何言ってるんですか…？』

一虎

『本当は見た目以上』

一虎

『涙もろい過去がある…』

千冬

『泣き虫なのは知ってますけど…？』

一虎

(なんで知ってんねん…)

一虎

『止めど流る清か水よ』

一虎

『消せど燃ゆる魔性の火よ…』

千冬

『……』

千冬

『厨二病に目覚めましたか…？』

千冬

『そ、それか頭どこかに打ったとか…』

一虎

(ちげーわ！)

一虎

『あんなに好きな人に』

一虎

『出逢う夏は二度とない…』

千冬

『え！？一虎くん、浮気ですか？！』

一虎

『人は誰も愛求めて』

一虎

『闇に彷徨う運命…』

千冬

『や、闇…？』

一虎

『そして風まかせ』

一虎

『oh、my destiny』

千冬

『え、英語？』

千冬

『一虎くん、英語なんて…』

一虎

(なんか文句でもあんのかよ…！)

一虎

『涙枯れるまで…』

千冬

『え、泣いてるんですか？』

一虎

『見つめ合うと素直にお喋り出来ない…』

千冬

『えっ、な、何をそんな乙女みたいな…』

一虎

『津波のような侘しさに』

一虎

『I know…怯えてる』

千冬

(ちょくちょく入る英語はなんだ…？)

千冬

『何か怖いことでもあったんですか？』

千冬

『本当に大丈夫ですか？』

一虎

『めぐり逢えた瞬間から』

一虎

『魔法が解けない…』

千冬

『魔法？』

千冬

『誰にかけられたんです？』

一虎

『鏡のような夢の中で』

一虎

『思い出はいつの日も…雨…』

千冬

『え、俺たちの記念日はだいたい晴れてくれてますけど…』

千冬

『ねぇ、一虎くん、本当にどうしたんですか？』

一虎

『夢が終わり目覚める時』

一虎

『深い闇に夜明けが来る…』

千冬

『夢…？』

千冬

『ね、寝てたんですか？』

千冬

『ひ、1つでもいいから質問に答えてくださいよ…』

一虎

(うぅ、ごめんなぁ…)

一虎

『本当は見た目以上』

一虎

『打たれ強い僕がいる』

千冬

『…？』

一虎

『泣き出しそうな空眺めて』

一虎

『波に漂うカモメ』

千冬

『え？ちょ、こんな夜に今外にいるんですか？』

一虎

『きっと世は情け』

千冬

『自殺…とかしないですよね！？』

一虎

『oh、sweet memory…』

一虎

『旅立ちを胸に…』

千冬

『一虎くん！？』

千冬

『待ってください！今行きますから！』

一虎

『人は涙見せずに大人になれない』

千冬

『そう、ですね？』

一虎

『ガラスのような恋だとは』

一虎

『I know…気づいてる…』

千冬

『ガラスのような恋なんかじゃないですよ…！』

一虎

『身も心も愛しい人しか見えない…』

千冬

『…え？』

一虎

『張り裂けそうな胸の奥で』

一虎

『悲しみに耐えるのは何故…？』

千冬

『っ…一虎くん！』

千冬

『どうしたんですか！』

千冬

『ちゃんと話してください…！』

一虎

『…めぐり逢えた瞬間から』

一虎

『死ぬまで好きって言って…！』

千冬

『は！？』

千冬

『何を当たり前のことを…』

一虎

『鏡のような夢の中で…』

一虎

『微笑みをくれたのは…誰？』

千冬

『微笑み…？』

一虎

『好きなのに泣いたのは何故…？』

千冬

『俺、何か泣かせるようなことしましたか…？』

一虎

『思い出はいつの日も……雨』

千冬

『もしかして、楽しんでるのって俺だけだったとか…？』

千冬

『一虎くんの、気持ちに気づけてなくてごめんなさい…っ』

一虎

『ぁ…』

千冬

『…？』

一虎

『これ、歌詞ドッキリ…』

千冬

『……』

千冬

『はぁ…なんだ、良かったです…』

一虎

『え…？』

千冬

『俺の傍から離れるんじゃないかって思って』

一虎

『…！！』

一虎

『そんなことないよ、俺はずっと千冬のそばに居る…！』

千冬

『……一虎くん、』

千冬

『大好きですよ』

千冬

『これからもずっと、』

一虎

『…！』

一虎

『うんっ、俺も…！』

仕掛け人→千冬

千冬

『大人になった』

千冬

『一虎くんは綺麗で』

一虎

『…ん？いきなりなに？(笑)』

一虎

『それに、綺麗よりかっこいいの方が嬉しい…(笑)』

千冬

『思わず俺は息を飲み込んだ』

一虎

『え、マジ…？』

千冬

『もうあれから何回もの』

千冬

『季節と恋を繰り返して』

一虎

『え、そんなに恋してんの？！』

一虎

『俺が初恋だって言ってなかった？』

千冬

『たどり着いたのは』

千冬

『やっぱり一虎くんの』

千冬

『その笑顔なんです』

一虎

『…！！』

一虎

『なんか照れる…』

千冬

『別れは2人が選んだヒストリー』

一虎

『は？』

千冬

『物語はこのまま終われない』

一虎

『え、終わらせないよ…？！』

千冬

『恋はjust in me！』

一虎

『え？』

千冬

『届けたくて hold on』

一虎

『ちょっ、な何言ってんのさ…///』

千冬

『俺は trust in me』

一虎

『う、うん』

千冬

『もう一度だけまた始めましょう』

一虎

『…誰と？！』

千冬

『好きだから』

一虎

『だっ、誰が？！』

千冬

『一虎くんの笑顔に』

一虎

『え？』

一虎

『俺っ？』

千冬

『ただ会いたくて』

千冬

『ここまできたんです』

一虎

『…ん……』

千冬

『照れくさそうに』

千冬

『逸らした瞳』

千冬

『風に揺れてる』

千冬

『ひとひらの夢』

一虎

『…？』

一虎

『ち、千冬、そんなロマンチックな事言う人だったっけ…？』

千冬

『出会った奇跡が繋いだメモリー』

千冬

『どんな言葉も今はもう…』

千冬

『要らないです』

一虎

『っう？』

千冬

『恋はjust in me！』

一虎

『またそれ？！』

千冬

『離したりなんかしません』

一虎

『…！』

一虎

(なんか、めちゃくちゃ恥ずかしい…)

千冬

『最後の恋をさぁ始めましょ？』

一虎

『最後の恋？』

千冬

『見つめてました…』

千冬

『昔からずっと』

千冬

『ときめく心変わらないまま…』

一虎

『ずっと俺の事好きでいてくれたの？』

一虎

『…嬉しい…』

千冬

『美しい景色見る度』

千冬

『嬉しい出来事がある度』

千冬

『思い出すのはいつも一虎くん…』

一虎

『へっ？///』

一虎

『は、初めて聞いたよ、そんなこと！』

千冬

『バカみたいですよね…』

一虎

『そんなことないよ…！』

一虎

『嬉しいもん！』

千冬

『だけど思い出にすがりたくない…』

千冬

『いつも今を生きていたい』

一虎

『…え？』

千冬

『その今を一虎くんと歩いていたい』

千冬

『いつまでも…』

一虎

『…！』

一虎

『俺も…！』

千冬

『………』

千冬

『一虎くん、俺と結婚しましょうか…』

一虎

『…！！！✨』

一虎

『うんっ！』

仕掛け人→千冬通話してる設定

千冬

『あの、一虎くん』

千冬

『いきなりなんですけど、聞いて欲しいことがあります…』

一虎

『ん、何？？』

千冬

『…俺の人生の主人公は』

千冬

『俺だと思ってました…』

一虎

『…？違うの？』

千冬

『俺の幸せがここにあれば』

千冬

『それでいいと思ってました』

一虎

『うん、』

千冬

『綺麗な景色を見て』

千冬

『涙が溢れそうなとき』

千冬

『一虎くんに見せたいと思う…』

千冬

『一虎くんの顔思い浮かべてるんです』

一虎

『え！？そうなの？』

千冬

『笑ってるのかな…』

千冬

『どこかで泣いてたりしないかな…』

千冬

『喜ぶ顔がみたくて』

千冬

『満足気に笑う一虎くんをみたくて』

一虎

『え、えっ？』

千冬

『俺にできることをずっと探し続けています』

一虎

『別に、何もしてくれなくても』

一虎

『俺と一緒にいてくれるなら満足だよ…？』

千冬

『…わがままを言うかもしれませんが』

千冬

『俺の幸せは一虎くんの笑顔です…』

一虎

『…！！///』

一虎

『俺も…』

千冬

『一虎くんが言うような』

千冬

『優しさとか真心に程遠い…』

一虎

『？』

千冬

『ろくなものじゃない』

千冬

『そう俺もただ幸せが欲しいんです』

一虎

『俺なんかであげられるかな…』

千冬

『この命と引き換えに』

一虎

『ぇ？』

千冬

『なんてできるだけ言いません…』

一虎

『できるだけというか、言わないで…？』

千冬

『一虎くんがいるこの世界に』

千冬

『いつまでも生きていたいですから』

一虎

『！！』

千冬

『悲しい出来事が起こったあとの微笑みは』

千冬

『強く美しいけど』

千冬

『そうして人は大人になっていきますけど』

一虎

『う、ん？』

千冬

『無邪気なままの一虎くんが』

一虎

『ん？』

一虎

『子供っぽいってこと？』

千冬

『いつまでも消えてしまわないように』

千冬

『勝手なこと言いますけど…』

一虎

『うん、』

千冬

『俺は一虎くんの笑顔を守りたいです』

一虎

『さ、さっきっから、恥ずかしいことポンポコ言ってるけどさ…』

一虎

『急にどうしたの…』

千冬

『俺がそう思ったから伝えたくなったんです』

一虎

『…ば、馬鹿なんじゃないの(満更でもない←)』

仕掛け人→一虎対面して会話中の設定

一虎

『二人して並んで歩くときは俺が車道側に立ってたいのに』

一虎

『気がつけばいつも千冬が俺を庇うようなフォーメーション』

千冬

『俺だって一虎くんを守りたいですからね』

一虎

『荷物くらいなら俺に持たせてよと受け取ろうとしてるのに』

一虎

『千冬と俺とで片方ずつを持って歩くローテーション』

千冬

『一虎くんだけに任せたくないですからね』

一虎

『誰かが言うような理想の恋人とは程遠い』

千冬

『ん〜…まぁ確かに…(笑)』

千冬

『俺の理想とはちょっと違うかもですけど』

一虎

『鈍臭い俺なのに一緒にいて笑っている千冬をずっと見つめてる…』

千冬

『み、見つめないでくれません…？』

千冬

『恥ずかしいので…』

一虎

『同じ高さで同じ重さで歩いていけるように』

一虎

『千冬は背伸びして歩いてるから可笑しくて二人で笑った』

千冬

『あ〜…』

一虎

『俺も猫背にして歩いた』

千冬

『そんなこともありましたね…(笑)』

一虎

『「別れよう」って心にもないことを口にしたことがあったでしょ？』

千冬

『ありましたね』

一虎

『儚なげで孤独を選んだジプシー気取りの馬鹿野郎だよね…』

千冬

『そ、そこまで言わなくても…』

一虎

『千冬が傷付きながら俺といるなら他の人を選ぶ方がいい』

千冬

『は？！』

千冬

『いやですけど！？』

一虎

『何度千冬を一人きりにさせちゃったんだろう…』

千冬

『別に…なんとも思ってませんよ』

一虎

『大事なことは二人が今ここにいることで』

一虎

『ちゃんと向き合えばどんなことも乗り越えていける気がしてる』

千冬

『俺もです』

一虎

『抱きしめ合えば千冬が背にした背景を見渡せる』

一虎

『その反対側を千冬も見てたら 360°の世界』

千冬

『？』

一虎

『二人で見渡せる世界』

千冬

『一虎くん、そんなこと考えてたんですか？』

千冬

『素敵な考えですね』

一虎

『片方ずつの荷物を千冬はずっと離さなかった』

千冬

『当たり前です』

一虎

『その手をちゃんと握りたいから身体を寄せ合わせた』

千冬

『あっ、あれ、そういう意味だったんですか…っ？///』

一虎

『愛してるよ会えないときもずっと』

千冬

『…俺もです……///』

一虎

『千冬の笑顔を見つけるための日々を歩いてたい』

千冬

『俺も、一虎くんの笑顔見つけられる日々を歩きたいです…』

一虎

『ずっとこの手を離さないから…』

一虎

(手をきゅっと繋ぐ)

千冬

『はいっ…俺もです…///』

一虎

(可愛い…)

仕掛け人→一虎定番の歌詞ドッキリ

一虎

『好きって言って』

千冬

『え？』

一虎

『好きって言って！』

一虎

『他に何もいらないから』

千冬

『す、好きですよ？』

一虎

『ねぇ好きって言って』

一虎

『忘れないように』

千冬

『好きです！』

一虎

『千冬以外はいらないから…///』

千冬

『は？可愛いな…抱きますよ？』

一虎

『えぁっ…お願いします…っ？』

仕掛け人→千冬結婚している設定

千冬

『一虎くん！』

一虎

『うぉ！何っ？！』

千冬

『一虎くんはたった1人』

千冬

『選べる家族として』

千冬

『俺とこれから先を一緒に過ごすことを決めました』

一虎

『ん、ん……？』

一虎

『そう、だね？』

千冬

『一虎くんと居ると楽しくて幸せ…』

千冬

『毎日がフワフワ雲の上に居るみたいです』

一虎

『え、急に何可愛いこと言ってるの…？』

千冬

『さぁ！ここから始めましょう』

一虎

『何を？』

千冬

『俺と一虎くんの毎日を！』

一虎

『お、おう？』

千冬

『悲しい思いなんて1ミリも感じさせません！』

一虎

『本当に…？(笑)』

千冬

『もしも泣いてしまう時は』

千冬

『俺の胸をかしてあげます！』

一虎

『…ん？(笑)』

一虎

『あ、ありがとう？』

千冬

『そばに居ていいですよ』

千冬

『一虎くんだけの特権です…♪』

一虎

『うん、そうだね、』

一虎

『今日はなんか、テンション高い…？』

千冬

『結婚記念日なので…浮かれちゃってました…』

一虎

『クスっ、可愛い〜』

一虎

『よし、じゃあ、これか一緒に美味しいご飯食べに行こっか』

千冬

『！』

千冬

『いいですね！』

千冬

『行きましょ、行きましょ！』

仕掛け人→一虎

一虎

『甘い果実にかじりつく』

千冬

『え？』

一虎

『少しでも胸が満たされるように』

一虎

『貴方のことを思い返す』

一虎

『頬が一瞬で熱くなる』

千冬

『あの、一虎くん？』

千冬

『そ、それ、誰のことですか？』

一虎

『御伽噺の中では』

一虎

『王子様が見つけてくれる』

千冬

『そう、ですね？』

一虎

『だけど現実世界では』

一虎

『自分からアタックしなきゃダメ…』

千冬

『えっと…？』

一虎

『そんなの不公平じゃないか！』

千冬

『！？』

一虎

『俺は心の中で叫んでは』

一虎

『何時になったら迎えに来てくれるの俺の王子様…？』

千冬

『えっ？』

一虎

『逢いたいと願ってるんだから』

一虎

『早く迎えに来てよ王子様(ダーリン)』

千冬

『！？』

千冬

『今、ダーリンって言いました！？』

千冬

『い、今から会いに行きます…っ！』

一虎

『いつまで俺の事待たせるつもりなの…』

一虎

『俺はそんな長く待てる人じゃないよ』

ガチャッ…

一虎

『！！』

千冬

はぁっ…はーっ…

千冬

一虎くん、迎えに来ましたよ…！

一虎

千冬〜！(王子様)

千冬

この後、時間ありますか

一虎

あるよ、

千冬

なら、新しく出来たカフェに一緒に行きましょう？

一虎

うんっ！

主

はいっ…今回はこの位にしておこう…

主

何か気になる曲があったら聞いてください！何曲目の…とかみたいな聞き方で！

主

ちゃんと曲が変わる事にシーン等も変えてるので…

主

…はい、ということで

主

第1弾…お付き合いありがとうございました(笑)

主

またやるかもしれませんが、その時は宜しくお願いします…(？)

主

やばいね、タップ数が552…(笑)

主

今回は流石にここまで…(笑)

主

ではまた、次回お会いしましょ〜