引っ張られ、ついたのは見覚えがある居酒屋だった。
コネシマ
と、心の中を読み取っているかのように答えられた。
居酒屋の中に入ると、ヘルメット姿の人がいる。ショッピ君だ。
ショッピ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
ショッピ
かなた
コネシマ
店員は苦笑しながらオーダーを聞き、ビール3杯、マヨネーズ付きの鮭を持ってきた。
コネシマ
コネシマが食べている姿を見ていると、ショッピ君がビールを飲みながら話しかけてきた。
ショッピ
かなた
コネシマ
ショッピ
ショッピ君が残りのビールを、一気飲みして追加のビールを注文した。
コネシマ
ショッピ
珍しく動揺してる。顔も真っ赤やし酔ってるんかな。
コネシマ
居酒屋がざわつき始めた。酔い過ぎや、お前ら。
俺が焦っているのも知らず2人はどんどん飲み始める。何個ものグラスが散乱し始めた。
ショッピ
コネシマ
よくそんな恥ずかしい事が言えるな。
かなた
先輩後輩が争っていると、何処からか聞き慣れた声が聞こえ始めた…
ーーあとがきーー
主
主
主
主
コメント
1件
wrwrd様のBL禁止なので削除か非公開お願いします…