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梵天アジト
大きなソファに座り羅美は静かに 脚を組んでいた
長い黒髪が肩から流れる
羅美
低く落ち着いた声
机の向こうで、佐野万次郎が羅美を見る
万次郎
万次郎
万次郎
その言葉に周りのメンバーが笑う
蘭
そういったのは灰谷蘭
羅美は特に反応しない
羅美
短く返す
その時
春千夜
小さな舌打ち
部屋の隅に立っていた春千夜だった
万次郎
マイキーがちらっと見る
春千夜
そう言いながら春千夜は歩いてくる
そして
羅美の隣にドサっと座った
羅美
羅美がいう
春千夜
羅美
即答。
それを聞いた蘭が笑う
蘭
三途の目が鋭くなる
春千夜
そう言いながら、羅美の腕を掴む
春千夜
低い声
春千夜
春千夜
羅美
羅美は冷静に答える
その顔を見て春千夜は少し笑った
春千夜
春千夜
でも手は離さない
その距離は、どう見ても
幼なじみじゃなかった