哀弥
どこまで来たんだろ、
哀弥
まぁ、どこに行ってもどうせ、死ぬんだからいっか
哀弥
……
あの街、あの学校と離れたのに
毎日、君を思い出してしまう
哀弥
なんでだろうな、w
哀弥
ここは静かだなー、
哀弥
もういっか、ここで、
哀弥
パッ(ナイフを出す)
哀弥
サッ(刺そうとする)
楽葉?
ダメだよ
楽葉?
君は生きないと
哀弥
ッ…!?
哀弥
この、は、?
哀弥
……
哀弥
(どうせ幻覚だ)
哀弥
はぁ、今、死ぬ気失せたわ
???
〜〜!
哀弥
え、?
???
あ、ごめんなさい!
哀弥
あ、え、ごめん、なさい
???
?大丈夫ですか?
哀弥
あ、はい
そこには
楽葉とほぼ似てる子が立っていた
楽葉と同じ目の色で、
楽葉より少し濃い色の髪で、楽葉より少しタレ目で、
哀弥
……ポロッ
???
ふぇ!?
???
ほんとに大丈夫ですか!?
哀弥
……大丈夫、
???
やつれてる、貴方一体、
哀弥
...君名前は、?
???
私ですか?私は
希優 望です!
𝑒𝑛𝑑
短くてごめんなさい