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コメント
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こんにちは
今回はコニカルコンクールの作品を作ろうと思います
ないふメインかな……
それでは行ってらっしゃい！
if
ないこ
現在夜7時
ピンク色の浴衣を着て、俺はお祭りがあってる場所の近くの神社にいる
暗くて少し遠くにお祭りの明かりが見える
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
まろが俺の手を握った
いきなりだったから少し驚き声が出た
if
if
ないこ
ないこ
そう言って俺はまろの手をとり握り返す
if
if
ないこ
ないこ
if
if
そう言って歩き出す
もちろん手を繋いだまま
ないこ
この時俺はまろに好意を抱いたかもしれない……
……あ そういえば俺がまろと祭りに来た理由……なんだっけ…
ないこ
ないこ
その言葉は突然だった
彼女
彼女
ないこ
ないこ
なんでやだって言ったかはわかんない 特に理由もない
でも考えるより先にその言葉が出た
彼女
ないこ
彼女の突然の大声に驚いてしまう
彼女
ないこ
彼女
彼女
彼女
そういって家から出ていった
ないこ
今あった出来事が整理できない
ただ1つわかったのは
別れた 捨てられた
それだけだった
ピーンポーン
インターホンがなる
本来ならすぐ出るが…… 今はその気力さえない
ガチャ
ドアが開いた
？？？
俺の名前を呼ぶ声がする
俯いたままでも誰かわかった
これはまろの声だ
if
if
ないこ
顔を触ってみる
確かに泣いていた
ないこ
if
if
if
ないこ
ないこ
ホントは号泣したい
でも心配かけたくなかったから 誤魔化すように笑う
if
if
if
まろが頭を撫でてくれた
その手の温もりとやさしさで 今にも涙が零れそうだった
if
if
ないこ
ないこ
if
まろは黙って俺を抱きしめる
俺より一回り大きい身体にすっぽりと埋まる
暖かくて優しさに包まれてる感じで安心する
ないこ
if
ないこ
ないこ
気づいたら涙はなくなっていた
ないこ
ないこ
if
ないこ
if
if
そう聞かれる
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
if
また強く抱きしめる
if
ないこ
if
俺が本物の愛……教えるよ
ないこ
どういう意味か……理解するのに時間がかかった
if
if
ないこ
if
ないこ
まろと付き合った
本物の愛……体験したい
if
if
if
if
ないこ
if
if
ないこ
あー……w 思い出した
if
ないこ
if
if
ないこ
if
if
ないこ
if
ないこ
if
好きな人との初デート
素敵な思い出ができそうだった
if
ないこ
ないこ
if
if
if
ないこ
あ〜ホントにまろって優しいな
これが……愛…？
if
ないこ
ないこ
if
ないこ
ないこ
if
多くの人がすれ違うベンチに座る
少し風が吹いていて涼しい
ないこ
モブ
誰かがナンパされてる
可哀想……
モブ
モブ
ないこ
ないこ
モブ
モブ
ないこ
ないこ
モブ
うわ……このジジイキモ……
モブ
ないこ
無理やり手首を掴まれる
払おうとするがあまりの力の強さに連れていかれる
if
if
if
if
少し離れた裏路地に入る
まろと待ち合わせしてた場所の近くだ
ないこ
あまりの恐怖に涙目になる
何をされるか分からない
ないこ
モブ
モブ
モブ
ないこ
無理やりキスさせられる
気持ち悪さに涙が出た
その後俺は犯された
強引にイカされ続けもうヘトヘトだった
モブ
モブ
そう言って俺を放置し立ち去って言った
気持ち悪い
動けなくて壁にもたれ掛かる
ないこ
浴衣は半分脱がされ
首や鎖骨には沢山のキスマや噛み跡
ないこ
自分の愛されなさと醜さ
やっぱり……俺ってこういう役のために生まれてきたのかな
この格好でまろに会いたくない
ただひたすら泣いた
if
ないこ
大好きな彼の声に反応する
if
そう言って俺に浴衣を着せる
if
ないこ
ないこ
ないこ
if
そう言って何処かへ走っていった
if
まろが帰ってきた
少し息切れしている
ないこ
if
if
ないこ
ないこ
if
if
if
if
当たり前のように喋るまろ
でも俺は嬉しかった
大切っと言って貰えてすごく嬉しかった
if
if
ないこ
if
ないこ
if
戻ってくるとまろはすぐ座る場所を見つけてくれた
ないこ
if
ないこ
ないこ
if
ないこ
if
if
ないこ
if
ないこ
ないこ
if
if
if
焼きそばを食べ終わった
お互い食べさせあった焼きそばは 1番美味しかった
if
ないこ
目の前にヨーヨー掬いを見つけた
if
※ヨーヨーです
ないこ
if
ないこ
手元には2本掬う棒がある
俺が狙っているのは青色のヨーヨーだ
ないこ
ないこ
棒が切れた
ないこ
if
ないこ
左手に持ち変える とれるかな〜
ないこ
ないこ
if
ないこ
青色のヨーヨーがとれて満足！
ないこ
if
if
if
ないこ
if
if
ないこ
if
if
if
ないこ
まじで5秒もぜずにとってやがる……
if
ないこ
if
if
いきなりまろが叫んだ 声でか……w
ないこ
if
ないこ
if
そう言い俺の手を握って走り出す
ないこ
if
鳥居に連れてこられた
周りには誰もいない
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
微かに音が聞こえる その方向を見ると
ないこ
ないこ
if
チラッと横をむく
まろの綺麗な横顔が見える
その瞳には大きな光の花が写ってる
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
if
ﾄﾞｶｰﾝ
ないこ
if
ないこ
if
if
ないこ
if
if
ないこ
ないこ
if
ないこ
if
if
ないこ
街頭の灯りしかない道を手を繋ぎながら歩く
if
ないこ
if
if
ないこ
if
ないこ
if
if
誰かの家に泊まるって初めて！ 楽しみ〜
if
ないこ
if
？？？
突然背後から名前を呼ばれた
この声……聞いたことある！
そう思いながら振り返った
彼女
ないこ
彼氏
彼女
彼女
彼氏
ないこ
彼氏さんの方はすごく礼儀正しそうな人だ
彼女
彼女
彼氏
彼氏
彼女
彼女
ないこ
if
彼女
彼女
if
彼女
彼女
ないこ
彼女
彼女
ないこ
彼女
if
if
彼女
if
if
if
彼女
if
彼女
彼女
彼女
if
ないこ
ないこ
if
まろに抱きしめられる 暖かい
if
if
安心して泣き出してしまう
ないこ
ないこ
そしてまたまろの家まで歩き始めた
ないこ
履いてた下駄の紐が切れた
最悪〜
if
ないこ
if
if
ないこ
if
if
ないこ
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
if
ないこ
if
軽々しく俺の背中に乗せたまま立つ
浴衣着て下駄も履いてんのにすげぇ……
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
ないこ
if
if
ないこ
if
優しく下ろしてくれる
ないこ
ないこ
if
ないこ
ないこ
ないこ
if
if
ないこ
変な茶番に付き合ったのがダメだった 恥ずかし……
if
ないこ
まぁ……楽しかったからいいけどw
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
急に呼び方変えるなぁ……
ないこ
if
if
急に聞かれる
ないこ
if
ないこ
一瞬何を我慢してるか分からなかったけど 少しだけ悟った
if
if
ないこ
ないこ
まろにしてもらえるんだったら……///
if
ないこ
if
畳の部屋に連れてこられた
こんな部屋あるんだ〜
if
ないこ
まろの唇が俺の唇と重なる 舌を入れられ深いキスまでする
初めての感覚はすごく 気持ちよかった
そしてまろは俺の浴衣を半分脱がす
それぞれの片方の手にはヨーヨーが
この後まろにヤられた
ジジイにヤられた時は気持ち悪かったけど……
まろがヤッてくれたのは…… すごく気持ちよかった
ないこ
ないこ
if
これが本物の愛か……
まろと2人で…… 本物の愛を……♡
本物の愛 𝑒𝑛𝑑
誤字ってたり語彙力たかったらすみません
長かったけど読んでくれた方ありがとうございます！
