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霄
霄
桃
霄
桃
霄
霄
霄
霄
桃
霄
霄
霄
霄
霄
『 弱 点 』
風と日の当たりが丁度 いいぐらいに当たって凄く暖かい
?
橙
まただ
また『アイツ』に俺の弱点を触られる
思わず変な声を出しながら体が飛び上がる
?
全くコイツは…、
俺が『全身感体性』だって事、知ってる癖に
橙
と、俺は頬を膨らませ、ムッとした顔をする
?
橙
俺は目を逸らしながらボソッと言う
桃
どうやら聞こえてたらしい
この地獄耳が…ッ、
桃
桃はわざとイツモノと言って俺を宥める
まぁ、桃と離れるのは嫌だからそれの方がいいかも。
橙
桃
桃はクスリと笑った後
ゆっくりと唇を近づける
桃
そしてキスの効果音と共に交わる
橙
口の中では桃の舌が俺の舌をかき回すかの様に甘く蕩けたキスをする
でもそれはねちっこくて、でも気持ちいい
桃
橙
プハッ
唇同士を離せば銀色に光る糸引きがゆっくりと出てくる
唇同士を離した後桃は俺の服を軽く脱がす
勿論脱がされたのはほんの一部
桃
桃はセリフを吐いた後俺の首元に口を近づけた
桃
そして獣の様に噛み付いた
橙
俺はあまりの桃の噛み付きに喘ぐ
桃
桃は思い切り音を立てて吸う
橙
俺の体はビクビクしながら肯定する
桃
桃
くっきり、と言う事は多分キスマの事だろう
桃はコレをやる度キスマをつける
橙
俺は体をビクビクさせながら桃の名前を呼ぶ
桃
桃は小悪魔の様に返事を返す
橙
俺は首を傾げながら桃に願望を言う
桃
桃は目をゆっくりと光らせながら言う
橙
俺は目をハートにさせて返事を返す
そしてまた、
快楽の時間が始まる─────。
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霄