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(凛は、一言で言うと僕の部下)

(こんな僕でもつけいてきてくれる)

はぁ〜凛は可愛げないねぇー

小さい頃は可愛かったのに…

はぁ゛?

ねぇ、恐いから見下さないで

前まで僕のほうが身長高かったのに………

凛は結構年下のハズなんだけどなぁ…

年下って、一体てめぇはいくつなんだよ

永遠の18歳!みたいな?

(ほんっとにこの人のことはよくわからない)

(たまにクソ恐い時があるのに)

(たまに阿呆になる)

………、あのさ、

今絶ったい失礼なこと考えてたよねッッ!?

フイッ)目をそらす

あぁ〜もうほんとにさぁ

凛くんはもうちょっと敬うということを覚えたほうがいいよ

必要ありません

はぁ…取り敢えずアジトに戻るか

やっとついた…

ハァハァ

ほんっとに思うんだけどアジトの警備システム強すぎない?

これ敵味方関係なく無差別に攻撃してくるから毎回疲れるんだよ!

クソッ、が

めんどくせぇ

おっ!蒼い死神とその下っ端がおるわ

あ゛?

ギロッ)睨む

乙夜

ちゅーす

今、拳銃2丁あるけど?

相変わらずの嫌われっぷりやな?乙夜

乙夜

お前もな

好きな訳が無いだろう?

そこをどけ

ボスに会いに行く

ひゅ〜逢引か?

まじで打つぞ

氷織

そこらへんにしときぃや

氷織

あ!氷織

久しぶり~

氷織

潔くん、背伸びはったか?

え、まじ?

氷織

ま、僕より遥かに下やけどな

うっ…

……、相変わらず

すげぇ、懐きっぷりだな??

氷織

潔くんとは相思相愛、元相棒の仲やからな

おえっ

吐き気がするわ

氷織

はぁ〜、なんで首領は僕と潔くんのコンビ解散させたんやろ

氷織

その上、こーんな青二才が潔くんの部下やなんて

💢💢

はいはい、氷織落ち着いて

このあと癒やしを摂取しに行こうぜ

ご愁傷様だな、黒名

黒名)ブルッ 「うっ、悪寒悪寒」

氷織

ほんじゃ潔くん首領んとこ行ってらっしゃい

ボス、戻りました

?、潔か

赤い髪にターコイズブルーの瞳

一国の王子だと言われても疑われぬような美形と威圧感

マフィアのボスということをわすれそうになるような人だ

街への威嚇とターゲットの始末を終えました

そうか

…、

弟さんのこと、ですか?

その呼び方はやめろ

はい

凛は優秀ですし飲み込みも早いです

それに順従ですよ?

そうか

あの、そろそろ話してくれてもいいんじゃないですか?

凛の指導を俺に任せた理由を

他にもいい人はいたはずてすし

まだだ

またですか

下がれ

わかりました
ニコっ

(面白いなぁボスは)

(これからもからかお)

(理解できん奴だ)

(凛の事もどうせ分かっているんだろう)

それでは

護衛

(今、室内の温度マイナスなきがする…)
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