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(えっ…界来る…)

(逃げなきゃ!)

待てよ…苺

グイッ

…!

ちゃんと氷華と話しろ

氷華

あら苺いたんだ

…。

氷華

さっきの聞いてた?別に聞かれても良かったんだけどね

…。

氷華

絶交だから以上

私は何も言えず氷華は出ていこうとする。

…待って!

グイッ

氷華

…!?

私は氷華と友達なれて良かったよ…氷華は?

氷華

…あんたと分かれられて清々するわ

氷華

離して

…うん

氷華

…ただ後悔はしてないわ

…う、うん!ありがとう!

タッタッタッ

氷華が出ていってからちょっとたった時

氷華とは話せたか?

うん!話せたよ!

良かった…

でも今日はクレープ食べに行く気分じゃないな〜笑

なーんだ買ってきてやったのに

えっ!?

ほら

(貰わないわけにはいかないし…)

じゃあ遠慮なく…

あっ、でもその前に…

…?

パクッ

元は俺のだから一口は貰わないとな

えっ?どういうこと…?

あっやべ

はぁ…俺お前とクレープ食べに行きたくて甘い物食べれるよう練習してた

界…

だから前は氷華と行ってたと思うけどこれからは俺と行こ

うん!界ありがと!

言っとくけど友達としてじゃねーからな

分かってるよ…恋人として…

なら…

チュッ

…!?

あっま…

クレープより甘いこと色々してやるから覚悟しとけよ

はい…

界大好きだよ!

俺もだ苺

そして私達はもう一度キスした。 そのキスはとろけそうなくらい甘かった。

最後まで読んで下さりありがとうございました!今回は裏切りも兼ねて書いてみました!これからも頑張っていきます!

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