私は高校3年生の岩本サクラです。
今日は卒業式
私の心の中は、3年間の思い出でいっぱい…ではなくて
4月からの新生活のことでいっぱいです。
凛
はぁ、サクラとはもうお別れやなぁ。
東京行くなんて、思ってもなかったからなぁ。
ほんま、びっくりやわー
東京行くなんて、思ってもなかったからなぁ。
ほんま、びっくりやわー
サクラ
凛とはずっと仲良くさせてもらって、ありがとうな。
また住むとこ決まったら電話するな
また住むとこ決まったら電話するな
凛
おねがいな。
サクラ
じゃあ…そろそろ帰るな。
ホンマにありがとう。
ホンマにありがとう。
凛
うん。こちらこそ
ありがとうな。
バイバーイ
ありがとうな。
バイバーイ
こうして私は親友の凛に別れを告げ、その1週間後東京ヘ向かった。
管理人
こんにちわ。
あんた、関西から来はったんやって!
私ももとは関西やったけど家族養うためにこっち来たんや。
よろしくな。
あんた、関西から来はったんやって!
私ももとは関西やったけど家族養うためにこっち来たんや。
よろしくな。
サクラ
はい
管理人
あっ、あんたの部屋はここやな。
402号室。縁起悪いけどかんにんな。
中はきれいやから。
402号室。縁起悪いけどかんにんな。
中はきれいやから。
サクラ
いえいえ。ありがとうございます。
管理人
ほなまた明日。
優しい管理人さんで良かったなと私は思いながら、扉を締めた。
サクラ
あっそういえば、凛に連絡しなきゃ。
サクラ
住むとこ決まったで。
サクラ
東京都世田谷区✕✕◯─◯─◯402号室
凛
凛
あんたの家、火事になったんだって!
サクラ
っえ、火事?
嘘でしょ。
嘘でしょ。
サクラ
ママとパパは?
凛
まだわかんない。
凛
通行止めになってて、見えないの。
サクラ
あれ、凛が関西弁じゃない。
凛
凛
たまたまだよ。
サクラ
そっか。
サクラ
また詳しいことがわかったら教えてや。
凛
うん。
コンコンコン
サクラ
誰やろう?
管理人
私です。
お家大丈夫?
お家大丈夫?
サクラ
えっなんでそのことを
管理人
あっ……友達から聞いたんよ。
サクラ
そうなんですか
サクラ
(さっきから何かがおかしい。)
あんまりしゃべったことのない管理人さんがわたしのことを知っていて…
凛も標準語。
サクラ
あっ。いいこと思いついちゃった!
サクラ
わたしの誕生日プレゼントに何くれたっけ?
凛
凛
なんだっけ?
凛は誕生日に毎年手作りのメッセージカードとキーホルダーをくれる。
それに絶対に忘れないって言ってたはず。
だからこの相手は…凛じゃない。
じゃあだれ…?
サクラ
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応答なし
やっぱり、逃げた。
そういえば、管理人さん妙に私のことを知っていた。
友達から聞いたんよ………
犯人は2人組で… 管理人さんと誰か。
犯人は実家に火をつけて、 それを管理人さんに伝えた。
その後管理人さんが心配する真似をして、私に信用させた。
っとすれば…管理人さんに話を聞けば何かわかるかも。
サクラ
あの、
管理人
どうしたんだい?
サクラ
私の実家のこととかいろいろ知っていますよね。
管理人
何を言っているんだ
まずは否定。
サクラ
テレビでも家事のことは詳しく言っていなかったのに、あなたは知っていた。
サクラ
友達から聞いたんよって言いましたよね。
サクラ
私の友達。珍しく標準語だったんです。二人の思い出を聞いても、答えてくれなくて。
サクラ
管理人さんの友達って私の友達のなりすましだったりして。
サクラ
火をつけたのも。
サクラ
なにか知ってますよね。
管理人
くそっ
サクラ
やっぱりそうだったんですか。
サクラ
あっ、あと
サクラ
あなた、私の本当の親ですよね。
サクラ
顔のほくろの位置が全く同じです。
サクラ
それにうちの父は本当の父じゃないんです。
サクラ
母がここに来る前、こそっと教えてくれました。
サクラ
こんなことに役立つなんて。
管理人
サクラ。
管理人
そこまで成長してくれたなんて嬉しいよ。
管理人
警察を呼んでくれ。
管理人
もう一人は、俺の友人だ。
サクラ
ありがとう、ございます。
そして私の両親も凛も無事でした。
グリーン
見ていただき、ありがとうございます。
グリーン
♡50いったら
グリーン
また別の話し出しますね。
グリーン
それでは
グリーン
さようなら






