今日は休日、
双方やる事なし、ライオンの提案で普段はしない散歩をしていた。
あなた
ライオン
あなた
2人ともベンチに隣同士で座る
ライオン
あなた
ライオン
変哲もない会話を済ませたとき、
無意識のうちに手がライオンに少しづつ近づいていた。
それは私だけでもなく、ライオンも同じだった。
元々距離が近かった私とライオン、その状態で互いの手が近づきあい、重なるには時間はかかるわけなかった。
ライオン
あなた
ライオン
あなた
ライオン
あなた
ライオン
取り乱したライオンを戻すように私はライオンの手と手を重ねる。
ライオン
重なったとき、ライオンは安堵しながらもどこか後ろめたい顔をしていた。
あなた
あなた
ライオン
ライオン
あなた
あなた
緊張をほぐすようにライオンの頬に手をかける。
ライオン
ライオン
ライオン
緊張のほぐれたその先の顔はより一層輝いた笑顔だった。
ライオン
あなた
ライオン
ライオン
あなた
ライオン
あなた
あの時のライオンの恥ずかしがっていた表情は新鮮で、
きっかけがあればいじわるをしてしまうようなかわいい顔をしていた。
コメント
2件
自分も外で推しとこんな風にイチャイチャして皆に見せつけたいです。
自分もこんな風にライオンちゃんと付き合いたいですね