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いつも1人だと感じたのは小学生の頃だった。
だけど、 いつしか踊る事が大好きで夜暗くなると誰も居ないリビングで全身が映る窓ガラスの前で踊ってた。
それが、幼少期の時の私。
ー現在ー
(Bazzの効いている音) ドン、ドン、ドン
いつものように、 自分の居場所が無い子、行き場の無い子、変な子、社会に見放された子 そんな子達が夜な夜な この六本木に 集まって 人気の無い秘密基地の様な路地で 今日も皆んなで集まって踊って居る。
男
🖤
🖤
女
🖤
🖤
🖤
その時、
ものすごいスピードで 大量の バイクの音過ぎ去って行く。
ヤンキー
ヤンキー2
、、、
女
男
ran
rindo
rindo
ran
🖤
ran
ran
ran
🖤
🖤
ran
ran
去っていく
あれから、3年
私は高校生になった。
いつもと何ら変わりのない日常 学校、学校、学校 真面目でなければ、不真面目でもない
不良になりきれなかった ただのちょっと外れた 女の子の話。
周りの話し声
女
女
女
男
女
男
うちには関係無いしこれからも 関係無い
そう思ってた。
🖤
女
🖤
女
🖤
学校帰り
♪〜♪〜
🖤
🖤
男
男
🖤
男
男
腕を引っ張る
🖤
男
男
男
殴る鈍い音 ドンッ!
🖤
ran
rindo
男
男
男
男
rindo
男2人
🖤
ran
男2人
その場から走り去る
ran
rindo
🖤
🖤
🖤
rindo
ran
🖤
🖤
rindo
🖤
ran
ran
rindo
🖤
ran
rindo
ran
ran
rindo
rindo
🖤
肩を組まれて
ran
🖤
そんな夜8時半の出来事だった。
だけど、彼らがどんな人達なのか この時の私は まだ知らなかった。
これが 私の人生の恋愛の中で一番の 思い出に なる話。
灰谷兄弟 と 私の思い出。
To be continued.
Doa
はじめまして 作者の Doaです。 ここまで読んで頂いて本当にありがとうございます😭 この作品は、初の長編にしようかなと思っていて 反応が良ければこのまま続けて行こうかと思っています!! なので どのくらい続くか分からないですが 皆さんの声だったりとかを参考にしながら 作って行けたらいいなと思っていますので コメントとかも是非!お待ちしています。 🙇♀️🙏