君を幸せにしたい ＿ー💙❤️編ー

🖤が、紗良に、何となく紗良の気持ちにはきづいてたけど、とか言ってるし。 え？○○の初恋が🖤？？え？ なんだよそれ…… でもちゃんと、話してる…… はぁ。🖤は俺のなんて言えたらな。

💛と💜と芽衣さんで話はじめたから、 おれは、🖤のとこへ、わざとらしく話に入っていく。

○○にまでツッコまれた……(笑)

🖤は俺の……

バレるじゃねーか。 っても紗良以外は知ってんだけど

🖤が笑いならがら、肩を引き寄せる。

🖤がさらっと、話してしまう。 紗良はびっくりしてたけど、 納得したようだった。 誰にも言わないって たしかに、紗良はそんなタイプじゃないな。

寄せられた肩が離れ……ちょっと寂しさを感じるなとおもってたら、そっと、手が重ねられた。 🖤を見ると、微笑みかえしてくれた。

ほんと、どっちが大人なんだか。 俺、ほんとガキみたいだな……

その後は、芽衣さんもはいってきて、 💚ちゃんの話に。 芽衣さんが言おうとすると、 すごい圧で芽衣さんを黙らせる

🤍の恋バナになると、 🤍はすました顔で○○のことを好きと言い放つ。 💚ちゃんの顔が強ばり固まった。 ○○も焦ってる……

安心した顔する💚ちゃん ○○も、笑っていた。

🤍は多分好きなんだろな。○○のこと。 でも自分には敵わないことがわかってる。 ○○にとっては、💚ちゃんと🖤しか 信用出来ないんだろから……

そんなこんなで、解散することになった。 🖤は🤍たちと過ごすみたいだから、 おれは、💜たちと帰ることにした。

翌日、ホームルームに行くと、 ○○と、結衣の姿がなかった。

🖤じゃなくて？

そういって見せられた画像。 💚ちゃんと、○○が抱き合ってるだけの画像。

○○、大丈夫か。 気になり💜に連絡するが、 電話の向こうはバタついてて、 焦ってる💜がでた。 HRおわったら保健室 とだけ言い切られた。

おれはHRをおわらせ、保健室に向かおうとした。

それだけいい、保健室にいそいだ。

保健室に入ると、🧡と💗がいた。 結衣は涙目で、オロオロしている。 ○○は呼吸困難になっていた。

そう💜が言ったのと同時に○○が意識なくした。

おれは、💚ちゃんに連絡した。 けどつながらなくて、○○のお母さんにも連絡。 何回もかけるけど、どっちにもつながらない。 そんなときに、救急車がきた。

何があったんだ…… つか、連絡帰ってもこないし、💚ちゃん既読もつかね…… あ、そだ。