テラーノベル
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ちぐけちゃ
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( 落ち着け俺 ...)
呼吸しずら ッ ...
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やばッ意識がッ...
あれ俺何してたんだっけ
???
なんか暖かい...聞き覚えのある声...
???
???
へ〜そうなんだ
???
唯一の光の弟たちが、
初めてできた友達が、
あんなこと言ってきたらちょっとはびっくりしちゃうよね、..
???
???
???
仲直りできるかなぁ...
???
???
そっかぁ...
???
???
うんありがとう
最後に名前聞いてもいい... ?
???
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あ、っ思い出した
全部
過去
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親
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???
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親
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俺の日常は普通の人とは言えなくて、
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殴られては酒を買いに行き殴られての繰り返し
さすがにもう俺にも限界が来ていた。
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もりさんは察しがよくて俺の傷も一瞬で気づいてくれた
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最初は言うつもりはなかった。
けど倒れかけた時にもりさんに持ってもらった温もりで安心して、 泣きながらもりさんに事情を話した。
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もりさんは10歳も下の俺に優しくしてくれた。 その時の喜びは今でも覚えてる
俺にも優しくしてくれる人がいるんだな。
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その後もりさんと別れた直後俺はお酒を買いに行った。 帰ってくる頃には家の前にパトカーが止まって親は逮捕されてった。
家をどうやって特定したかと聞くと、俺が家から出てきたところを見ていたらしい。
それから俺はもりさんの家に住まわして貰った。
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弟のことも、俺の事も受け入れてくれたもりさんは俺にとってヒーローのような存在だった
小さかった弟は今は覚えていないはずだが暇な時はいっぱい遊んでくれたりしていた。
だが平和はいつまでも続かなかった。
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キィーー!!ッ
ドォンッ
もりさんはトラックに引かれそうだった子供を助けて死んだ
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そのままもりさんは息をひきとり帰らぬ人となった。
なんで忘れてたんだろう、
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うん。はっきりと、鮮明に。
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もりさんと離れ離れ悲しいな...
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ありがとうもりさん。
ガチで展開意味不なんですけど
やりたかった事はあっとくんが精神的に追い詰められて周りの人の言葉がすべて悪い方向に向いてしまう
みたいなことが描きたかった
意味不だねじゃあね
コメント
2件
やっぱ天才ですね、、、 現在涙目です、笑