コメント
4件
すみません、声に出ないくらい軽く発狂してしまいました。 あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!
最も好きです♡ フォロー失礼します
あの後
家に着くまで シヴァさんは一言も話してくれなくて
なおきりさんと入れ違いで 仕事へ行ってしまった。
るな
私が待たなかったからなのか
連絡しなかったから、怒ったのかな
なおきり
なおきり
るな
るな
なおきりさんが腰に手を当てて 大きなため息をついた。
なおきり
なおきり
なおきり
るな
なおきり
そう、なおきりさんと付き合う前
こういったことが多かった。
なおきり
なおきり
なおきり
なおきりさんがヒビの入った スマホを手に取った。
なおきり
シヴァさんが手を振り払った時 落ちたらしい男の子のスマホ
るな
るな
なおきり
なおきりさんが裏のにある るなの写真を取り上げていた。
なおきりさんも怒ってる。 声がいつもよりずっと低かった。
るな
なおきり
るな
るな
なおきり
なおきり
るな
なおきり
るな
今更あの時の怖さが蘇る
何かにすがりたくて なおきりさんの胸のなかに入った。
なおきり
るな
るな
背中に手が回って
優しく包んでくれる
さっきのごめんね、はなあに?って聞いたら
もっと早く気づきたかったから 気づいてあげることができなくて ごめんの"ごめん"だよ。
るな
なおきり
すごくやさしい声で 教えてくれた。
るな
なおきり
るな
なおきりさんへびみたいに絡まってくるから、 息ができる程度にしてってお願いした。
しば
深夜に帰宅し 明かりもつけず
コップに水を注ぐ。
しば
"自分にもるなさんにも怒ってるんだよ"
しば
怖い経験をして 傷ついてるのはるなさんなのに
しば
しば
なおきりさんが帰宅して
逃げるように出ていってしまった
しば
俺の中はまだモヤがかかる。
なおきり
しば
なおきり
なおきり
しば
なおきり
しば
なおきり
なおきり
しば
なおきり
しば
なおきり
なおきり
なおきり
しば
なおきりさんの言葉を聞いても まだ暗い気持ちが奥に沈んでいた。
なおきり
しば
バシッと背中を強く叩かれる。
なおきり
しば
なおきり
なおきり
しば
暗い気持ちの原因はこれだったのか
なおきり
なおきり
なおきり
守りたい時に守れない…か。
しば
原因もわかって やらなきゃいけないこともわかって
すごくスッキリした。
なおきり
その日の夜はだいぶ遅くまで 話し込んだ。
るな
るな
お休みの日の朝リビングに行くと
しば
ソファの上で寝てるシヴァさんを見つけた。
るな
小さな声で聞いてみる。 寝てるから、もちろん返事はない。
なおきりさんが帰ってきてすぐ 出ていってしまった。
それが"逃げるように"出ていったから ちょっと気になってた。
るな
そっと離れようとした時
るな
グイッ
るな
しば
しば
るな
強く手を引かれ、ソファの横に腰を下ろした。
しば
るな
るな
るな
しば
しば
るな
るな
ごめんね…
寝ているシヴァさんのおでこ 自分のおでこをくっつける
るな
しば
喧嘩かもわからない、小さな出来事
るな
るな
るな
しば
しば
しば
るなの後頭部に手が回り、 強く引かれ口が重なる。
私もそれに答えて 身を乗り出してるけど
しば
トン…
るな
しば
寝てるシヴァさんの上に覆い被さる おっきいから、なんかお布団みたい
スルスル…遠慮がちに腰に手が巻き付いた。
るな
私が我慢できなくて またすぐキスをする
るな
そのうち、ぐいって体を離される
しば
るな
しば
るな
るな
しば
しば
るな
しば
るな
怒ってたらシヴァさんが起き上がって またぎゅううって抱きしめてきた。
しば
るな
しば
るな
怒って胸の辺りをどんどん叩いた。
しば
シヴァさんは軽快に笑った。
しば
るな