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朝のHRが終わり、1限目が始まった
マチャス先生
マチャス先生の声が、教室に響く
マチャス先生
俺は、ぼんやりと板書を写していた
じゃぱぱ
そのとき
ガラッ
教室の後ろの扉が、ほんの少し開いた
じゃぱぱ
振り返ると、 そこには見知らぬ上級生が数人立っていた
学年章が違う
――3年生
ひそひそと声が漏れる
モブ
モブ
モブ
視線が、 ゆっくりと――俺に集まる
じゃぱぱ
首をかしげた瞬間
上級生の一人が、小さく言った
上級生
上級生
目が合った
次の瞬間、 彼らは何も言わず、扉を閉めた
モブ
モブ
じゃぱぱ
俺だけが、置いていかれていた
マチャス先生
先生が、教壇に小さな魔力石を置く
これは反応の弱い石よ。 普通は、近づいても何も起きない
先生が生徒の間を歩く
――そして、俺の横を通った瞬間
ピリッ
じゃぱぱ
魔力石が、かすかに光った
モブ
教室が、一瞬静まる
モブ
モブ
先生が立ち止まった
マチャス先生
じゃぱぱ
魔力石を、俺の机の上に置く
マチャス先生
じゃぱぱ
言われるがまま、じっとしていると――
――カッ
魔力石が、一気に強く光った
マチャス先生
じゃぱぱ
モブ
教室の空気が、ぴたりと止まる
モブ
モブ
俺は思わず手を引っ込めた
じゃぱぱ
マチャス先生
先生は石を覆い、光を抑える
マチャス先生
じゃぱぱ
マチャス先生
マチャス先生
その言葉に、 教室の空気がさらにざわついた
マチャス先生
マチャス先生