ある反社の娘の私と一緒に居たい君

ある反社の娘の私と一緒に居たい君

私には母が居ない

私を産んだと同時に息を引き取った。

私の回りには怖い大人が沢山

皆住み込みで働いている。

彼氏は今までゼロ

こんな人達と一緒に居るからだ。

まぁ、今の生活は取り敢えず安定してるから良い

私が住む反社のビルに居る人は

時々お酒の飲み過ぎで頭が可笑しくなるけど、

でも、皆は私の事にも目を向けてくれて

誕生日には欲しいものとケーキ

成績が良ければ自分の事のように喜んでくれる

何か入賞したり金賞を取ると皆でお祝い

何かの記念日にも皆でケーキを食べる

買い物にも普通につれていってくれる

普通の家と同じと言っても過言ではない

けど

この自分達のビルには200人と言う大勢の人が居る

普通の家族にしては多すぎます。

ついでに私の父はこの反社のトップ

頭が良くてイケメンだと皆からの評判が良い

私は死んだお母さんに凄く似てるとよく言われる。

私はか顔を会わせたことがなかったからどんなのかは知らない

けど、いつか写真が見れたら良いな

頭の良さクラス３位↑

入学式当日、、、

３年間、家以外は変装して過ごすように

なんて父は言い出した。

私も半分乗り気だったけど、、、

ベージュの髪の毛から黒って、、、

印象変わりすぎでしょ！？

ﾄﾞﾝｯ

♡=30