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19
こげ丸
昼休み
揺木 信
揺木は、虐めを肯定と受け取っているようだった。かなりのあたおか。
揺木 信
なんか嬉しそうである。
揺木が嬉しさに入り浸っているときだった。屋上のドアが開いた。
黒岡 春馬
揺木 信
・・・。
春馬は、揺木から一番離れている場所を陣取って、そのままパンをむさぼった。
黒岡 春馬
こっつんこつこつこっこつん。と軽く、それでいて愉快なリズムと共に、1人の少女が屋上にやって来た。
山浦 優里奈
黒岡 春馬
山浦 優里奈
揺木 信
揺木は、優里奈を見て、表情を柔らかくしていた。相対的に、春馬は嫌そうな顔をしていた。
山浦 優里奈
こえー。揺木は、名残惜しそうにしながらも、階段を降りた。あの優里奈の顔を見た人物のみが、賢明な判断だったと言うだろう。
その日、揺木は1人でご飯を食べた。
コメント
3件
ああ、読んだ読んだ…。揺木くん、いじめを「肯定の嵐」って捉える感覚がもう完全に闇堕ち寸前って感じでゾクゾクした😶🌫️💭 優里奈の「視界に入ってこないで」の圧、女子としてめっちゃわかるけど怖すぎる(笑)。結局ひとりで昼食ってのがまた…彼の孤独がじわじわ刺さるわ。続きが気になるよ、UMAさん🌙🤍