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テラーノベル(Teller Novel)

こんにちは

こんばんは

主です

今回は早速こむゆーを書きます

お題は『初恋』です

ゆーま

僕の初恋か~…

こむぎ

あまり創造つかへんな…

かなり長くなると思います

それでは本編GO

校内球技大会で部活別でバスケをやっている

ダンッダンッダンッダンッ

ゆーま

ハァッハァッハァッハァッ

タンッ

スッ

ゆーま

(いけっ!)

ドンッ

ピーーーッ

ゆーま

よしっ!

はるてぃー

ナイスー!ゆーま!

うた

ナイスー

こむぎ

あと一点で十点リードするやん!

きゅー

このまま優勝いけるんじゃないですか!!

山田

まぁ!この山田様のお陰だな!

はるてぃー

お前何もやってないだろ!w

そーザウルス

そういえばずっとゆーまくんがシュートしてるっすね!

うた

確かに

はるてぃー

ゆーまはゲーム実況部の最大戦力だな!

ゆーま

えへへ

ゆーま

ありがとうございます

このように雑談をしていたとき…

ドンッ

ゆーま

いたッ

はるてぃー

ゆーま!?

こむぎ

大丈夫か!?

ゆーまは他チームに足を踏まれてしまった

山田

チッあいつら…

きゅー

あわわわわ!どうしよう!?

うた

これルール違反じゃないのか?

たくぱん

いや、試合は始まってないから違反ではないな…

そーザウルス

ど、ど~するっすか~!?

はるてぃー

クソッこれじゃあ試合が…

ゆーま

くっ…

ゆーまは足を震わせながら ゆっくり立ち上がった

たくぱん

ゆーま!

きゅー

む、無理に立たないで下さい…

ゆーま

僕は…大丈夫…で…フラッ

こむぎ

ぉっとガシッ

ゆーまが立ち上がり 倒れそうになったのを こむぎが後ろからキャッチした

こむぎ

もうゆーま保健室に連れていくで?

はるてぃー

おう、よろしく

こむぎ

よっと、

メメントリ

えっ…!?(-ゆーま

ゆーま

えっ///!?

落書きですが挿し絵です 雑でごめんなさい…

こむぎはゆーまを軽々持ち上げ お姫様だっこをした

ゆーま

ちょっ…ちょっとこむさん///?

はるてぃー

こ…こむぎ…?

うた

これどういう状況…?

たくぱん

こむぎが…ゆーまを…?

きゅー

こ…こむぎさん…他に持ち方あったんじゃ…

こむぎ

え?

こむぎ

今そんなんどうでもええやろ

こむぎ

ほな行くで

タッタッタッタッ

そう言ってこむぎはゆーまを抱え 体育館を後にした

ガラガラー

こむぎ

失礼しま~す

こむぎは両手が塞がっているため 足でドアを開けた

こむぎ

あれ?

こむぎ

先生いないな…

ゆーま

そうですね…

ゆーま

というか早く下ろしてください…!///

こむぎ

おーすまんすまん

こむぎはそう言って ベッドにゆーまを下ろした

こむぎ

先生居ないし俺が手当てしたるわ

ゆーま

え?

ゆーま

出来るんですか?

こむぎ

な~に簡単簡単!

こむぎ

湿布貼って包帯で巻いたらええんやろ?

ゆーま

まぁ…間違いではないですね

こむぎはそう言いながら 湿布と包帯を持ちゆーまの前でしゃがんだ

こむぎ

とりあえずどこが痛い?

ゆーま

えーと…

ゆーま

足の甲とか足首らへんですね

こむぎ

ほぅ

こむぎ

じゃあここでええか?

こむぎはそう言い 足の甲と足首の間辺りを指で指した

ゆーま

はい、そこで大丈夫です

こむぎ

わかった

そう言いこむぎは 手当てを始めた

ゆーま

こむぎ

えーと…こうか?

ゆーま

(こむさんの顔がいつもよりも近い…)

ゆーま

(いや、さっきの方が近かったけど…)

ゆーま

ゆーま

(何か…こむさんが)

ゆーま

(いつもよりカッコよく見えるな…)

ゆーま

!ボフンッ///

ゆーま

(僕は何を考えているんだ!?///)←早口

ゆーま

…ジー

こむぎ

ん?

こむぎ

ゆーま、俺に何か付いとるか?

ゆーま

え?

ゆーま

いやいやっ!何でもありませんよっ!

こむぎ

こむぎ

そうか

こむぎはそう言い また下を向いた

ゆーま

ゆーま

(僕、いつの間にこむさん見てたんだ…)

ゆーま

(何か…心が変な感じだな…)

こむぎ

よしっ!

こむぎ

これでOKや!

ゆーま

あ!

ゆーま

ありがとうございます!

こむぎ

ええねんええねん

こむぎ

とりあえずしばらくは寝といた方がええな

ゆーま

わかりました

こむぎ

じゃあ球技大会終わったら

こむぎ

また迎えに来るからな~

ゆーま

は~い…

ガラガラー

こむぎはそう言って 保健室から出ていった

ゆーま

(何か…)

ゆーま

(急に寂しくなったな…)

ゆーま

(こむさんがいないから…?)

ゆーま

(でも今まではこんなことなかった…)

ゆーま

(何でだろう…?)

こむぎ

みんな~!ただいま~!

はるてぃー

おぉ!

はるてぃー

お帰り!こむぎ!

たくぱん

とりあえずゆーまはどうだった?

こむぎ

あぁ、何か

こむぎ

保健室に先生いなかったから

こむぎ

湿布貼って寝てもらってるで

うた

まぁそれが最善だな

きゅー

結構腫れてたけど大丈夫かな…?

そーザウルス

ゆーまさんのことだし大丈夫っすよ!

山田

そうだ!

はるてぃー

今は試合をどうにかしないと

たくぱん

そうだな

そう言い、ゲーム実況部のみんなは 作戦会議を始めた

こむぎ

(いや~、顔が赤くなってるゆーま)

こむぎ

(かわいかったな~)

こむぎ

(告白するの待ってたら)

こむぎ

(もっと可愛い顔拝めるんかな?)

こむぎ

(あ~…俺天才やわ…)

こんな感じですね

ゆーま

こむさんも僕のこと好きだったんですか!?

こむぎ

そりゃ好きに決まっとるやろ?

こむぎ

あんな可愛い顔して

ゆーま

//////

はーい

イチャイチャしな~い

ゆーま

してませんよ!///

うわっ…照れ顔最高…

こむぎ

主のフェチ踏んだな

ゆーま

フェチ照れ顔なんですか…

ということで次はやまたくです

そんじゃ

バイバイ

こむぎ

バイバイ

ゆーま

バイバイ

メメントリBL短編集

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