TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

君に伝えたくて

一覧ページ

「君に伝えたくて」のメインビジュアル

君に伝えたくて

3 - 3話

♥

140

2024年10月29日

シェアするシェアする
報告する

彰人dhiya

冬弥が俺のクラスに来た時

クラスの奴らは 恋人とか言ってた 正直ふざけんな!とか思っていた

だけど....何故だろう 胸がドキドキとしたのは

冬弥といるのは 凄く楽しいし落ち着く 相棒だからか 話すだけで楽しい だけど..... 今まで冬弥をそんな目で見たこと無かった なんだこのドキドキ

そして放課後 俺は図書委員の仕事で 図書室に来ていた

冬弥

草薙俺戻ってきた本返してくるな

草薙寧々

うん...わかった
私ここに居るから
なんかあれば言ってね....

冬弥

ありがとう草薙

本運び戻しにいき 彰人はちなみにバスケの助っ人らしい

いつも彰人は助っ人頼まれたり しているからな それだけ頼られてるんだな

冬弥

草薙戻った

草薙寧々

うんおかえり
結構あったけど
大丈夫だった?

冬弥

あぁ....場所は把握してるからな

草薙寧々

ふふっ青柳くんずっとしてたもんね

冬弥

本は好きだからな

それから図書委員の仕事終わり 教室戻ろうとしたら 彰人の声がした

冬弥

彰...

バスケ部の仲間

いやー彰人が来てくれて助かったよ!
いつも助っ人ありがとうな

彰人

いえ
また助っ人あれば呼んでくれたら
嬉しいっす

バスケ部の仲間

彰人運動神経良いからな
本当に助かるよ

彰人

ははっ!なんすかそれ
運動神経良いだけで使ってないっすか

バスケ部の仲間

ふはっ!バレたか

あんなに楽しそうに笑う 彰人は見たこと無かった.....

俺は自分の教室戻って カバン取って学校後にした

この作品はいかがでしたか?

140

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚