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7年前 、 とある少女が6歳の時に 、 お父さんに捨てられてしまいました

よく分からない場所で 、 ぼーっと ゴミを転がして遊ぶ少女

薄汚く、 ぼろぼろに なった髪の毛 、 やせ細った身体、

身体が弱く 倒れたり 目眩がしたり を 繰り返しす少女

そんな少女は 、 強い異能の持ち主でした……

葵乃 ‼️

…… おーちゃー、は、 おー、ちゃ、で、も、、

葵乃 ‼️

のー、 んで うー、まけ 、 りゃ

葵乃 ‼️

た、 ー べても 、 うま、 い

か弱い声で、 昔住んでいた家で聞いたのか

歌っていました、 すると ……

太宰 ‼️ ( 15 )

… 子供? 、 はあ なんだ 飢えてるのか 、 … どうでもいっか

葵乃 ‼️

…… ( ちら、と 見ては 目を逸らす )

太宰 ‼️ ( 15 )

…… 、 怖くないのかい こんな 血まみれの 僕を見ても

葵乃 ‼️

…… 人は 、いつか 、、しぬ。 、 から

葵乃 ‼️

その人 、 が、 貴方に 殺されたって 、 だけ

葵乃 ‼️

それ、 が 運命

太宰 ‼️ ( 15 )

…… ふうん、

太宰 ‼️ ( 15 )

君、 恐らく … いや、 確実に 強い異能を持っているね

葵乃 ‼️

でも、 せいぎょ、 でき、ない

葵乃 ‼️

それに、 弱いからすぐ、 倒れちゃ、う

太宰 ‼️ ( 15 )

…… ああそう。 まあ何でもいいから 着いてきなよ 。
抱っこなんてしないよ

葵乃 ‼️

…… ん

太宰 ‼️ ( 15 )

いいものを 連れてきたよ

森 ‼️

…… おや、何かねその子は …

太宰 ‼️ ( 15 )

いい 後輩ができそうだ、

森 ‼️

…… どこがだい ? ボロボロだし、 いかにも弱そうだ … でこぴんで 倒れるんじゃないかい?

太宰 ‼️ ( 15 )

そうかな 、 僕が 見極めたんだ、 間違いないさ

森 ‼️

さすがの私でも 。 ちょっとなあ

森 ‼️

君 、 名前は ?

葵乃 ‼️

…… あ

太宰 ‼️ ( 15 )

あ、 ?

葵乃 ‼️

森 ‼️

お 、?

葵乃 ‼️

太宰 ‼️ ( 15 )

あおの?

森 ‼️

あおの?

葵乃 ‼️

( 頷く

太宰 ‼️ ( 15 )

… なるほどね まあ何でもいいじゃないか

森 ‼️

……えぇ 〜〜 、

それから 数ヶ月 ……

太宰 ‼️ ( 15 )

…… 想像を少し超した 。 まさか ここまでとは 、、

葵乃 ‼️

…… っ、 ぁ" 、 はぁっ、、 はぁ 、 ( 息切れ

太宰 ‼️ ( 15 )

こんなんで へばってたら やっていけないよ。 捨てられたくないだろう?

葵乃 ‼️

…… 、、 ( 頷

太宰 ‼️ ( 15 )

…… 、 まあ 息が整ってからでいいよ、、

太宰 ‼️ ( 15 )

…… ( なるほど、 体が弱いのか、 あの子は異能を使うには 体力が消耗されて …… それでかな、 持つとしても 3分 …… いや2分か )

葵乃 ‼️

… 、、?

太宰 ‼️ ( 15 )

… じゃあ 続きと行こうか

そしてしばらくして、 太宰さんは ポートマフィアから 姿を消しました

私の 指示役は 、 中原 中也さんになりました

中也 ‼️

おら、 こいよ

中也 ‼️

( こいつが ほんとに出来んのか … ? )

葵乃 ‼️

… 蒼ノ鯨 、 ( 異能を発動させ 鯨を操作し 攻撃しては

中也 ‼️

んなっ 、 重力操作 !!

葵乃 ‼️

…… 、

中也 ‼️

なっ、 2体目 …… !? クソ っ、 これじゃ …

葵乃 ‼️

っ、 はぁっ、、 はあ、 っ "

中也 ‼️

…… は? ちょ、 おい 手前 、!

葵乃 ‼️

…… ごめんなさい、

中也 ‼️

…… ( まるで 生き人形だ、 言われたことは こなして 感情がねぇ、 此奴 ……

葵乃 ‼️

… つ、 続き、 や、 やり 、 や、、

中也 ‼️

…… あぁ

そして 数年がたった 現在 、 そんな とある 雨の日に

太宰 ‼️

… そこの プリンセス ! 今日は雨で 寂しいねぇ 君もそうだろう ? 私と 心中 は 如何 かな?

葵乃 ‼️

… 、 ?

太宰 ‼️

…… ( あれ、 この子 、、

太宰 ‼️

… ほらほら 早く!

葵乃 ‼️

し、 しん、じゅー?

太宰 ‼️

… そう! ぁ、 まずは お話が 良いのかい しょうがないねぇ 。 此方に来給え

葵乃 ‼️

…… ( ついて行き

葵乃 ‼️

…… 、

太宰 ‼️

何か食べるかい? 心配しなくてもここはツケが利くから 、

太宰 ‼️

…… で、 君の名前は ?

葵乃 ‼️

…… ぁ、 あ ……

太宰 ‼️

… ?

葵乃 ‼️

… ( 筆談で 葵乃、 とかいて

太宰 ‼️

… へえ いい名前だ ( やっぱり、

太宰 ‼️

私 は 太宰 。 太宰だよ

葵乃 ‼️

太宰 、 さ、 ん

太宰 ‼️

…ああ。 ( 思い出したかな?

葵乃 ‼️

… ゎ、 私たち 、 どこかで、 会いまし 、 あ、 会いましたか
、?

太宰 ‼️

…どうだろうねえ

太宰 ‼️

それより

太宰 ‼️

君、 今の仕事辞めて 此方へ来なよ

葵乃 ‼️

……ぇ、?

太宰 ‼️

…… 仕事で悩んでる目をしてるよ

葵乃 ‼️

… 、

葵乃 ‼️

な、 なん、 わかっ、、

太宰 ‼️

私は 少しすごい人だからねえ

太宰 ‼️

( なんてね、 昔からずっと 分かっていたさ

太宰 ‼️

( 人を殺したりしたくなくて 、 死ぬことを ただ 恐れていて 、

太宰 ‼️

( 人を助ける 事がしたいと

太宰 ‼️

( 君は思っているって

太宰 ‼️

少しでも 力になりたいのだよ

太宰 ‼️

どうだい?

葵乃 ‼️

で、 でも、 今の仕事辞め 、 たら …

葵乃 ‼️

きっ、 と 罰が 、

太宰 ‼️

… 私が守ろう

太宰 ‼️

約束するさ

葵乃 ‼️

… ! ぁ、、 ありがとう ございます、、、!

太宰 ‼️

…!

太宰 ‼️

… どういたしまして 。

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