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出会い❤4話

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出会い❤4話

1 - 出会い❤4話

♥

109

2020年02月08日

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〜朝〜

〇〇

あ、朝だ

〇〇

しょう、起きて

平野紫耀

いや〜

〇〇

もお、起きてよ〜

平野紫耀

嫌だもん!

〇〇

じゃあ、私は行くね!

平野紫耀

そっちも、いーや

行こうとした瞬間、思いっきり引っ張られた

布団の中に入ってしまった

〇〇

もーー

平野紫耀

あと五分

(つ・ω・(-ω-*)ぎゅー♡

〇〇

モー( ,,>_<,,)

平野紫耀

照れてる!カワイイ❤

永瀬廉

〇〇、大丈夫?

〇〇

何が?

永瀬廉

しょうはね、朝はドMで、すっごい甘えん坊になるの

〇〇

そうなの?

永瀬廉

まあ、ラブラブしてな〜

〇〇

えー、助けてよって、行っちゃったし

平野紫耀

〇〇、大好きよ〜
(*´³`*) ㄘゅ♡

〇〇

え?

〇〇

しょう?( ,,>_<,,)

平野紫耀

我慢できなかったよ〜

〇〇

(ホントにドMだwww)

平野紫耀

(つ・ω・(-ω-*) ギュッ❤
一生、離さない!

永瀬廉

〇〇、大丈夫か?

さら

大丈夫?

〇〇

助けてよ!

永瀬廉

しょう、起きて!

平野紫耀

いーやっ!

永瀬廉

しょう、大変!
〇〇がいないよ!

平野紫耀

え?

永瀬廉

起きた!

〇〇

( ̄▽ ̄*) ・・・ァハハ

さら

すごいwww

永瀬廉

おはよーwww

平野紫耀

なんだ、いるじゃん!

平野紫耀

良かった〜

〇〇

ほら、行くよ

平野紫耀

はーい!

朝ごはん

平野紫耀

パンでいいよね?

〇〇

うん

永瀬廉

いいでー

さら

OK

平野紫耀

俺パン焼いてくる!

永瀬廉

飲み物準備してくるわ

さら

よろしく!

〇〇

よろしく!

〇〇とさらの会話

〇〇

どうだった?

さら

めっちゃドキドキした!

〇〇

良かったね!

さら

うん!
それでね?今度お出かけすることになったんだ!

〇〇

良かったね!

さら

うんうん!

さら

てかさ、朝のしょう君、すごく甘えん坊だったね!

〇〇

ほんと!www

さら

廉の起こし方神だったwww

〇〇

あっ、いつの間に、廉君じゃなくて廉になってる!

さら

アハハ〜
わかった?

キッチン

平野紫耀

夜どうだった?

永瀬廉

え?普通やで

平野紫耀

さらちゃん、可愛いかった?

永瀬廉

え?は?なに?急に?

平野紫耀

廉、なんでそんなに焦ってんの?

平野紫耀

もしや?

永瀬廉

そ、そうだよ!
好きではないけど、気になってるんだよ

平野紫耀

そっか!そっか!
それは素晴らしいことですなぁ!

永瀬廉

お前も、朝から、ハグだの、キスだの!

平野紫耀

げっ!見てたのかよ!

永瀬廉

見てたわwww

平野紫耀

パンできたから、食べよっか

永瀬廉

(話をそらすな)

〇〇

お!できた?

さら

お腹ペコペコ

永瀬廉

じゃあ、食べよっか!

平野紫耀

おう!

〇〇

ねぇ、しょう?

平野紫耀

なーあに?

〇〇

今日さ、仕事じゃないの?

平野紫耀

え?

〇〇

9時から

平野紫耀

いまなんじ?

〇〇

8時半

平野紫耀

やっべー、忘れてた!

永瀬廉

www

さら

〇〇がいてよかったね!

平野紫耀

おう!

準備ができた

〇〇

行ってらっしゃい

平野紫耀

あ、忘れ物

((´。•ω(•ω•。`)‥ギュ♡*°

平野紫耀

行ってきます!

永瀬廉

あさから、ラブラブしやがって

さら

ほんとに〜
私もしたいな〜

永瀬廉

はぎゅ~(っ*’-’)˘ᵕ˘*c)🖤

永瀬廉

こ、これで、できただろ?

さら

(⁄ฅ⁄⁄ฅ⁄⁄)♡*

永瀬廉

何てれてるんだよ!
(可愛い❤)

〇〇

(めっちゃいい感じじゃん)

〇〇

(あれ、何かクラクラする)

〇〇

(気のせいか)

さら

しょう君行った?

〇〇

う、うん

永瀬廉

どうしたの?

〇〇

ちょっと、頭が痛いだけ

永瀬廉

大丈夫?

〇〇

うん、元気!

さら

なら良かった!

永瀬廉

(いちよう、しょうに連絡しとくか!)

ライン

永瀬廉

しょう

平野紫耀

なんだ?

永瀬廉

〇〇ちゃんがね、頭が痛いらしいの

平野紫耀

ほう

永瀬廉

だけど、それだけじゃないと思うんだよね!

平野紫耀

そうか、仕事が終わったらすぐに変える〜

永瀬廉

わかった!

仕事が終わった

平野紫耀

ちょっと急いで帰らないと

家についた

平野紫耀

ただいま〜

〇〇

おかえり

平野紫耀

(顔が真っ赤だ)

〇〇

(あれ、なんかおかしい)

平野紫耀

おっと!

〇〇が倒れた

平野紫耀

〇〇!〇〇!大丈夫か?
アッツイ!
すごい熱だ!

平野紫耀

廉!廉!

永瀬廉

何何?

平野紫耀

〇〇が倒れた

さら

え?大丈夫なの?

平野紫耀

すっごい熱だ

永瀬廉

タオルとか、用意してくる!

平野紫耀

頼む!

しょうは〇〇をお姫様抱っこして、ベットまで運んだ

〇〇

(何か、いいにおい。私の大好きなにおい。)

平野紫耀

よいしょ。軽いな〇〇

さら

(いいな〜)

永瀬廉

はい持ってきた!

平野紫耀

ありがとね!
俺、しばらく〇〇の隣にいるわ

永瀬廉

わかった!

リビングで

永瀬廉

さら〜

さら

何?

永瀬廉

おまえ、いいな〜って思ったろ?

さら

そ、そんなことないよ〜

永瀬廉

あのさ、タイミング悪いんだけど

高橋海人

おーい!〇〇ちゃん、大丈夫?

永瀬廉

(何でいいところで)

さら

え?なんで?

永瀬廉

俺が頼んだんだ!
買ってきてって!

さら

そうなんだ!

永瀬廉

〇〇ちゃんなら、しょうの部屋にいるよ!

さら

倒れちゃったんだ

高橋海人

まじか!大変だな!

高橋海人

って、何でしょうが?

永瀬廉

っあ、言ってなかったよな!

さら

あの二人、付き合ってるから!

高橋海人

えええー、マジか!

永瀬廉

もう、しょうがいるから〇〇は、大丈夫!

高橋海人

おう!わかった!バイバーイ

さら

ありがとね!

しょうのへや

平野紫耀

〇〇大丈夫?

〇〇

うん

平野紫耀

熱測ってみる?

〇〇

うん

39.2°

平野紫耀

う、嘘だろ?

〇〇

はぁ、

平野紫耀

病院行こ?

〇〇

いやーや!

平野紫耀

〇〇どうしたの?

〇〇

病院いやーや

さら

やっぱりか。
この子、熱出すと甘えん坊になるから

平野紫耀

そうなのか!

平野紫耀

〇〇ちゃん、病院行かないと治りまちぇんよ!

〇〇

病院いやーや
行かないモーン

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